波乱万丈人生列伝~It's a new way, new day.

Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

保証人と連帯保証人

朝からLS。

今日は担保法と刑法。

今期の土曜は好きな科目二科目で楽しい♪

刑法先生代わっちゃったから疲れるけどさ・・・





担保法は今保証やっててここらへんは本当におもしろいね☆

みんなも保証人と連帯保証人の違いはわかるでしょ?

よく

「人の保証人だけにはなるな」

っていうけどさ

あれは正確には連帯保証人のことだよね?

保証人には検索の抗弁権ってのがあって

連帯保証人にはないからね。

簡単に言うと保証人は催告された場合

まずは債務者(金借りた当事者)の財産を差し押さえてからにしろ

って言えるの。

つまり債務者の財産に強制執行かけたあとじゃないと

保証人は支払わなくてもいいんだよね。

まぁ債務者がすっからかんだったら意味ないけど(笑)

それに対して連帯保証人は立場が債務者と全く一緒。

いきなり債務者すっ飛ばして催告されても

はらわなきゃいけないって言う

ある意味自分が債務負ってるのと一緒。

もちろん支払ったあと債務者に請求する権利はあるんだけど。

だからみなさんも連帯保証人になるのは辞めましょう☆

あ、俺の連帯保証人になってくれる人は

大歓迎ですよ♪

大丈夫、自己破産のやり方とか教えてあげるから(笑)






まぁここらへんはいろいろ勉強になるね、うん。

それでは最後に担保法クイ~ズ!

1、あなたは同意してAさんの100万円の

  債務(借金)の保証人になりました。

  Aさんの債務が

(1)100万円→80万円に

(2)100万円→120万円に

債務変更になったときあなたが保証している債務はいくらでしょう?



2、あなたは同意してAさん(19歳)の100万円の

  債務の保証人になりました。

(1)債権者(金貸人)とあなたがAさんを19歳と知っていた場合

(2)債権者がAさんが19歳と知らず、あなたが知っていが場合

あなたが保証している金額はいくらでしょう?



こうやってみると

民法は生活に関係してくるから楽しくない?

2年生

ロースクールが始まって1週間です

そろそろ春休み気分抜かないとね。

仕事も月曜から始まるしさ。

でもなんか春はやる気しなくない?

土曜日朝から夜まで勉強漬けなのはどうかと・・・

でも自分で選んだ道ですからね。

あと2年頑張ろう!

ってことで今日はそろそろ寝ます。

ラス一

本日ラストの有休を使わせていただきました。

なぜ今まであんなに無駄に有休使ってしまったのでしょうか?

今となっては後悔しまくりですが

そんなこと言ってもしょうがないので

明日は仕事してそっこーLSいきます。

でも今日でよかった。

目一杯やってもまだ残ってるし・・・。

くそー・・・。





土曜からついにLS試験です。

なので明日からLS3連泊してきます。

世間は3連休なんだね・・・。

成人の日なんだね・・・。

次自宅に帰ってきたら6科目終わってるんだね。

今高田総統に「出てこいや!」っていわれて

アントニオ猪木に「いくぞー!」ってビンタされて

アニマル浜口に「気合だ!」って言ってもらいたい

気分です・・・。





とりあえず気合入れて頑張ってきます。

相当ストレス&疲れたまってるから

終わったらみんなメッチャ遊んでね?

南米放浪記番外編③~バトル②

今回は俺が旅の途中もう一つ切れた理由を。

それはね





「子供」





移動中に騒がしい子供とそれを注意しないバカ親。

まぁ日本にも多くいますけど。





今回の旅ある意味これが一番ひどかったかも知れない。

ウルグアイ~アルゼンチンの移動のフェリー、

サンタフェ~ブエノスアイレスの移動のバス、

ヒューストン~成田の移動の飛行機と

ことごとくこの件で悩まされ

それぞれ実際に文句言ったからね。







そもそもガキ連れて旅行とか行くのが間違ってる!

親にとっては可愛いかもしれないけど

騒がしいガキなんて本当に迷惑なだけ!!

赤ちゃんは泣くことでしか勘定を表現できないわけだし

飛行機のって気圧上がって耳鳴りとかしたら

泣くでしょ?普通。

まして話せる年齢の子供なら親が注意しろよ!!





俺がウルグアイのフェリーで切れたのは

4、5歳児が船内を走り回ってるわけです、騒ぎながら。

しかもファーストクラスなのに!!

旅をする人にとって移動中は大事なリラックスタイム。

俺もそこで寝れるの計算して前日夜更かしとかするわけだから。

最初は我慢しててももう限界。

親は注意しないし回りも明らかに迷惑そう!

ってことで俺がまずガキに

「うるせーよ!」と英語で。

親が出てきたから

「迷惑なんだよ、注意しろ!」と英語で。

スペイン語でなんか言ってきたから

「てめーらの責任だろうが、バカ親!!」

と日本語で切れたら何かわめきながら消えましたけど(笑)





なんであぁやって空気読めないかね、南米人は?

飛行機でも切れてアテンダントになだめられましたよ(^^;

これって俺が間違ってるの?

子供いる皆さんも子供が騒ぐのは周りに迷惑だって自覚してください。

もし、俺みたいな奴いたらトラぶっちゃいますよ(笑)

南米放浪記番外編②~バトル

毎回の旅行ではいろいろな場面で

「交渉」が必要となります。

主に移動手段でのタクシー&リキシャですが

今回南米ではブラジル、アルゼンチン、ウルグアイは

きっちりタクシーメーター制でボラれることもなかったし

パラグアイは乗ってないし

チリは他の交通網が発達してるので使わず

ということでメインは交渉性の国ペルー。





ペルーは正直タクシーに関してはホントひどかった!

ペルーは誰でもタクシーの仕事ができるので(一部登録制)

乗る前に「~までいくら?」

っていう交渉を必ずしなければいけない。

相場が分からない旅行者は必ずふっかけられるから

ホテルマンや観光ポリスに事前に相場聞かなきゃいけなくて

それももちろんスペイン語で。

それを元に交渉するんだけど言葉不自由だからどうしても不利。

普通俺交渉相当シビアなんですよ。

タイでは5バーツ(約15円)で大喧嘩したことあるくらいですから(笑)







なぜこうなったかというと

まだ放浪初心者の頃タイでタクシー使った時

「メーター壊れてるから300バーツ(約900円)でいい?」

言われ疲れてたしそのくらいの金額ならって思ったら

あとで100バーツもしないこと聞いて

日本人がなめられた&自分のふがいなさにがっくり

したので今後の日本人旅行者のためにも

俺が負けるわけにいかない!!

ということになったわけです☆





でもペルー最後の国だし、英語通じないんで

かなり疲れるんで妥協しちゃったけど

それでも





エアポートタクシー

40セル→30セル(約400円勝ち)



クスコの市内からエアポートまで

7セル→3セル(約150円勝ち)



リマ市内移動

30セル→25セル(約200円勝ち)



等頑張りました♪



リマ市内はあまりぼろいタクシー乗ると

運転手が強盗に変わるのはよくあることらしいので

それなりに運転手の人相見て判断したし

最終日はペルーの長渕一日チャーターしたときは

多少安全料ということで高めに払ったり

最後カジノで勝ったからチップあげたりもしたけど

自分のなかでは結構頑張ったなっていう充実感はありました。

どうしても疲れてくると

日本円で少し出しま、いいかってなっちゃうんですけどね~。



これから個人旅行に出るみなさん、ポイントは

必ず交渉は強気で!!

です。

折り合わなかったら他の車探せばいいだけのことだしね。





それにしても地元民でも毎回タクシー交渉って

めんどくさいとペルーの人は思わないのかね?

南米放浪記番外編~ランキング

今回行った南米6カ国での色々なランキングをまとめてみました。



まずは



いい男ランキング

1、アルゼンチン(7人に1人は純粋にイケメン)

2、ブラジル(ほとんどの日本人女性は好きなんじゃん?)

3、ペルー(濃い目の顔好きならお勧め、郷ひろみとか鈴木亜久里とか)





いい女ランキング

1、アルゼンチン(ぶっちぎり、8人に1人は美人、いとしのヒメーナいるし♪)

2、ペルー(中学時代好きだった子そくっりの子が何人もいた!)

3、ブラジル(最初かなり衝撃受けた、楽園あるしね)





女性にお勧めの国ランキング

1、ウルグアイ(ホントに綺麗、比較的安全だしね)

2、チリ(日本ばりに安全だから気軽に南米味わえる、魚好きな人には食事も♪)

3、アルゼンチン(命に関わる危険はないし、大都市あるし楽しめる)





男性にお勧めの国ランキング

1、ブラジル(考えられない楽園がある、移動のリスクは自己責任で)

2、アルゼンチン(積極的に行動すればきっといいことある、夜遊びもそこそこ充実)

3、ペルー(見所としてはたくさんある、アジアに雰囲気が近い)





危険な国ランキング

1、ブラジル(ぶっちぎり、拳銃が普通にあり、毎日殺人事件がニュースで流れてる)

2、ペルー(旅慣れてないとやられる、首絞め強盗やタクシー強盗等、アジアより強烈)

3、パラグアイ(街の雰囲気が日本人の想像する南米、隙あらばやられそう)





安全な国ランキング

1、チリ(日本の危険地域と同じ位、新都市街は深夜女性の一人歩きも)

2、ウルグアイ(セントロ(旧市街)を夜避けてタクシーを使う等常識内の行動で問題なし)

3、アルゼンチン(命に関わる犯罪は少ない、ブエノスの夜は多少危険な香りも)





最後に

また行きたい国ランキング

1、アルゼンチン(必ずもう一度いく、南極等時間かけて行きたい見所も多い)

2、ペルー(生涯もう一度行くと思う、見所はある)

3、ブラジル(あんな事件があってももう一度いくかも)



でした☆

南米放浪記Final~I'm in rima

最後の夜は日本人宿で大阪のおば様たちとゆっくりすごし(笑)

出発が23時なので最終日はいろいろ博物館巡り。

なんか知的でしょ?(^^)





で、リマの街は広いので移動はタクシーなんだけど

ペルーのタクシーはメーター制じゃなく交渉制なのね。

これがホントめんどくさい・・・。

まず基本スペイン語ってこと、

そして相場が分からないから大体の相場を交渉前に

人に聞かなきゃぼられるからもう2度手間・・・。

日本円にしたらたいした額じゃないんだけどさ

現地にいるとその感覚になるってのもあるし

日本人としてなめられたらむかつくじゃん?

だから俺は相当ネゴシエーターですよ(^^)

昔タイでは5バーツ(約15円)で大喧嘩したからね(笑)







で、そういうこともあって昨日捕まえたタクシーの運ちゃんを

一日チャーターすることにしました。

パッと見グラサンしてたら長渕みたいでいかついんだけど

結構いい奴で値段しだいでこいつにしようと。

とりあえず朝迎えに来てもらう約束はしてたので

その場で15分の交渉。

その結果

一日市内観光、帰りの空港までの送迎付で150ソル(約50ドル、6000円)

でまとまりました。

多少ぼられてるかもしれないけど

ここまでは払おうと決めていた金額だったので

まぁ安全料込みってことで。



ペルーでもタクシー乗ったら人気ないとこつれてかれて

金取られたりあるみたいですからね。

まぁブラジルで拳銃突きつけられた俺的には

別にそれくらいもうなんともだけど(笑)





なんでこいつ信用したかってのは

他の奴みたいに簡単に

「日本人はアミーゴだ」

みたいなこと言わないんだよね。

口数も少ないし。

実際ガイドブックにのってないとこもお勧めだとか行って連れて行ってくれたしね。






で、最後の大勝負ラストカジノへ。

航空券以外に予定した金額が

持参した10万円分850ドルとカードで1000ドルだったのに

この旅でカード1200ドル、キャッシング500ドルしてますから取り返さねば!!

300ドル引き出して1000ドルにしないと大赤字!!

気合入れて真剣にラスト勝負!!!



その結果





300ドル→1600ドル



まさにミラクル!!

やるときゃやるね、俺♪

最初200ドル一気に負けて感覚が狂ってきて

100ドルが千円くらいの気になっちゃった(^^)

まぁそれが結果的によかったんだけどね☆





でも最後にちょっと不安なことがあって・・・。

それは長渕にの運ちゃんが迎え来た時に

俺が換金するとこ見てたんだよね。

それが少し怖かったんだけど

今更しょうがないし車で空港まで送ってもらった。

結局俺に名刺までくれて

最後まで安心して帰ってこれたよ。

もし友達がペルー来るならメールか電話してくれって。

ペルーにはヤバイタクシーたくさんあるから気をつけろよって。



長淵よ、疑って悪かった。お前いい奴じゃん♪



というわけでもしペルー行く人がいたら連絡先教えるので

こいつ使ってください。

ホント安心して負かせて平気だから。

英語できないし料金は交渉だけどね(笑)

グラサンとったら可愛い顔してるし☆
長渕







南米放浪記⑭~I'm in MACHU PICCHU

朝から高山病でほとんど動けないにも関わらず

タクシーを拾い5時に電車の駅へ。

ここで何とか当日券を入手し

いざマチュピチュへ!

本当は7時発の一番安いので行こうと思ってたんだけど

一分でも早く高度の低いところへ移動したかったからね。

おかげで3400メートルのクスコから

2000メートルのマチュピチュ村についたときには

だいぶ高山病治まってきましたよ。






そしてそこからさらにバスで30分。

ついに400年前のインカ帝国が残る世界遺産マチュピチュが目の前に!!

とりあえずやっぱりすごかったよ、歴史を感じた。

俺何気に世界史好きで

受験のときは偏差値72もあったから。

その代わり英語は40代だったけど(笑)

インカ帝国が滅亡して400年経つのにこの保存状態はすごい!

そしてその地にいるっていうことにも感動です♪

写真ばっかとってたな。

ラピュタのモデルなんでしょ?ここ?

俺的にはドラクエの世界だったけど(笑)

グランドキャニオンみてドラゴンボールの世界だって思って以来のね。




本当はマチュピチュが見下ろせるワイナピチュや

月の神殿にも行きたかったけど

体力的にきつかったので今回はスルー。

もし機会があれば次回ね。

多分もうここにはこないだろうけど。






そして帰りの電車ではなんとアルカパ製品の洋服のファッションショー。

どうりで添乗員がみんな美男美女なわけだ(^^)

まぁこういうとこは外国人らしく盛り上がりましたよ。

でも正直俺の体もう限界なので

階段上ったり降りたりきつかった・・・。

例年のアジア放浪は最後の2日位

タイのプーケットやパタヤでゆっくりしてたから

最後にしてこの移動はね・・・。

それぞれの都市で歩き回ったりして

動きまくってるのもあるし

あとやっぱり精神的にも緊張状態保つわけだし

何よりスペイン語できないのがね。

2週間もいるから少しは話すけど聞き取れないからさ。

そういう意味ではクスコは観光の街だから英語通じて楽かも。






とりあえずどうせまた朝起きたら高山病だろうだから

朝一のフライトでリマに戻ります。

それで今まで俺が海外で避けてきた

日本人宿にとまることにしました。

ポリシーに反するけどホント体力的にきついから

そこでゆっくり明日休んで最後の夜を過ごします。







南米放浪記⑬~I'm in Cuzco

朝一の便でマチュピチュへ向かう起点の町クスコ到着。

ここは今までの街とは違うホント歴史感じる街。

民族衣装もそうだけど町全体がインカ帝国の歴史を残す雰囲気。

やっと思っていた南米って感じかな。






マチュピチュへはここから電車に乗らねばならず

明日の朝の便しかないので

早めに宿とって市内見学。

高山病怖かったのでゆっくり歩いて水分多くとって。

それでも夕方には軽くめまいを感じ

宿で昼寝して起きたらもう完全に高山病・・・。

ろくに目もあけられず

頭は割れるように痛い・・・。

3人に2人はなるってガイドブックには書いてあったけど

俺はそのうちの1人だろとか調子こいていたが甘かった・・・。





てか何この辛さ!?

今までに経験したことがないくらいきつい・・・。

食欲もないから元気も出ないし

そもそも解決方法が時間が経つのみって・・・。




でも日程余裕ないから明日は5時おきで

電車乗って最大の目的地マチュピチュ行きますよ・・・。

南米放浪記⑫~I'm in Peru

いよいよ最後の国ペルー。

リマに入ったのは深夜便しかなく

今までアルゼンチン、ウルグアイ、チリと

平和な国で少しぼけていた俺の危険察知感取り戻すには

時間かからなかったね。

だって空港降りた瞬間

「タクシー?」

って客引きがたくさん・・・。

ここはアジアか!?





朝一の便でリマからマチュピチュ行くつもりだったので

もう交渉するのが面倒だったから

エアポートタクシーで朝まで安全に入れる場所へ。

ホントは空港で朝までってのも考えたんだけど

時間勿体ないからね。





この国で朝まで安全にやってる場所。

それはそう

CASINO!!

もう完全に中毒だね・・・。

4ヶ国目だし・・・。

だってすきなんだも~ん、日本でできないのたくさんあるし。




今度は逆に勝ってても朝までやらなきゃいけないって言う

時間がありすぎた。

途中から休んどけばよかったなぁ・・・。

いきなり



100ドル→500ドル



になって調子こいた・・・。

結果的に



200ドル→0ドル



はぁ・・・さっさとクスコに行ってマチュピチュいこ。

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>