久しぶりの夏晴れ?! 雨後の泉の森。
つい先日まで、暑い暑い、その後は雨が欲しいなんて
言ってたのに、大雨が大地を潤してくれると、また暑い暑い!
人間って勝手ですね。でも、このところ、
朝夕は、いくらか秋を感じるようになりましたね。
去る3日、大雨の後、いい天気になったので、久しぶりに
泉の森に行ってきました。特にこれを撮りたいということもなく。
あえて言えば、故障していたカメラの試写でしょうか?!
今、平地は花が少ない時季、会った花はこんなもんです。
今が見ごろの野草をアップします。
■アート加工しています。
散策した順にアップします。一緒に散策しませんか?!
▼ナデシコの道(プロムナード)
Y駅からこんなプロムナードを通って、「ふれあいの森」や「泉の森」へ行きます。
※「ふれあいの森」と「泉の森」は、隣同士で続いています。
▼相鉄(相模鉄道・横浜方面行)
相鉄は神奈川県だけの田舎の鉄道でしたが、数年前からJRと相互乗り入れ、
今は、新横浜・新宿等へ乗り換えずに行くことが出来るようになりました。
この向こうに、米軍「厚木基地」、右側に「泉の森」と「ふれあいの森」があります。
▼しらかしの池
泉の森は、引地川の源である大和水源地を中心に広がる、
大和市の自然の核として位置づけられている公園で、
しらかしの池はそのシンボル的存在です。
四季折々、 植物、野鳥、生き物たちが生息しやすい環境を育んでいます。
▼雨後の散策路
これは水路ではありません。
散策路に溜まった水に、「みどりのかけはし」が映っています。
▼ボタンクサギ(牡丹臭木)
▼ハナズオウの実(花蘇芳)
▼ベニバナボロギク(紅花襤褸菊)
▼ニホンハッカ(日本薄荷)
▼ミソハギ(禊萩)
▼ワレモコウ(吾亦紅)
▼ソクズ(蒴藋)
もう花は終っていました。
▼花がたくさん咲いてる状態(昨年撮影分)
初夏から夏にかけて小さな白い花を茎の先端に漬けるので、真っ白に見えます。
黄色いお椀のような蜜腺が見られます。花自体は蜜を持たないのですが、
この蜜腺から蜜をだして昆虫を呼び寄せるようです。
▼ネットより
▼センニンソウ(仙人草)
▼ジンジャー
▼ヌスビトハギ(盗人萩)
▼ゲンノショウコ(現の証拠)
ドクダミ,センブリとともに日本の三大民間薬の一つです。
▼タマアジサイ(玉紫陽花)
もう終盤です。
▼アメジストセージ
▼ムカゴ(鬼ユリ)
オニユリは、茎の上部に直径10~12cmの花を4~20個もつけますが、
種子は作りません。基部に黒紫色のムカゴができるのが特徴です。
一緒に散策していただきありがとうございました。
この時期、「ツリフネソウ」や「シロバナサクラタデ」が見られる時期ですが、
確認するのを忘れました。
Omake: Coolish
Mの大好きな「藤原大裕」宣伝のロッテのクーリッシュ、どうでもいいけど!
我が家の冷蔵庫には、たくさん入ってます。
$今日もご覧いただきありがとうございます$