NAMM２０１１

今年１月中旬からＣＯＢの取材を兼ねてアナハイムのNAMMショーに行ってきました。
毎年のように人がごった返し滅茶苦茶になっていましたが目当てのものは幾つかあったので楽しかったです。


マーシャルブースではイングヴェイとスラッシュのシグネイチャーがメインでおいてありました。
昨年はスラッシュもサイン会に参加していましたが今年は不参加。
代わりに毎年のように目立っていたイングヴェイが居ましたよ。

気付かれないようにしてましたがバレテしまい長話をすることに・・・
まぁ面白い人なんですけど疲れるので・・・・適当にうなずいてました・・・

少し気になってたDeanのブースへ・・・
一回、販売不振で潰れた会社ですが故ダイムバックがメインギターとして使用して一気に息を吹き返しました。彼はこの世にはもう居ませんがDean社は彼に足を向けて寝れませんよ。。。

気になっていたマイケル・シェンカーのチェックメイト。


その師匠の草笛ギタリスト、ウリ・ロートのモデル。


ＣＤ業界は不審ですが楽器業界はそんなことも関係なく新製品を出してましたね。

ＰＲＳギターはどうでも良かったのですがコリーナ・ボディがあったので良いなぁと思って眺めてました。
今回いろいろお世話になったＥＳＰに挨拶に行くとジェイムスのニュー・モデル発見！
細かいディティールが良いですね、いつ発売なんですかね？
きっと世界中のメタル・キッズがクビを振りながら弾くのでしょう。（笑）


ロス市内からアナハイムまでは東京～八王子くらいなんですど滞在時に３往復はしました・・・・
結構途中渋滞激しいので疲れますがカリフォルニアの景色を見ながらのドライブも悪くは無いです。