東京マラソンと名古屋ウィメンズマラソン

東京マラソン当選しました！！

３回目です。

これで、３勝４敗です。

プレミアム会員になったわけでも、チャリティーで10万円出したわけでもなく３回も当選できたというのは、ラッキーなようです。

走り仲間には、けっこう７連敗、６連敗の方もいます。

前回走ったときは、ずっと冷たい雨でしたが、そんな中を走り仲間も含めすごくたくさんの人が応援してくれていて、ちょっとウルッときてしまいました。

今度もそんな中を走れるなんてありがたいものです。

落選された方の分まで、楽しんで走ってきますよ。

東京はそんな感じで応援もたっぷりなので、ゆっくりと満喫したいという気もするのですが、コース的にはタイムも出やすいので、マジ走りでベストを狙おうかと思っています。

さて、その2週間後には名古屋ウィメンズマラソンと名古屋シティマラソンです。

前回はシティマラソン(ハーフ)に参加したのですが、今年は伴走でウィメンズに参加することになりました。

１５，０００人の女性の中で走るなんて、かなり緊張してしまいそうですがこれはこれで楽しみです。

なかなか男性で名古屋ウィメンズマラソンを走れるなんてことは無いでしょうからね。

ちなみに、この日は女房もフルデビューなんです。

どっちが先にゴールするかな～？

来年の２月３月は楽しみですね。

その前に、今週の日曜です。

この日は、伴走レースデビュー。

この前、ひらつか24時間の伴走をしたけど、これはピンチヒッターだったのと、全部伴走したのではなく、何人かで交代しながらの伴走。

今回は、スタートからゴールまでの伴走です。

楽しみです。

結果は、また。

もうすぐ１０年！！

光陰矢のごとしといいますが、あと半月もしたら、10年目に突入です。

何がって？

マラソン暦？

それもありますが、単身赴任暦です。

まさか、こんなに長くいるとは思わなかったな～。

たいていは、3年くらいで変わるものなんですが、異例の長さ。

さあ、いつまでいるのでしょうか？

えちご・くびき野１００キロマラソンまで残り１ヶ月

気がつけば、くびき野まで１ヶ月を切っている。

ということで、ロングの練習もしておかなきゃと思ったのですが、
こんなにいい天気では、日向は走れない・・

そこで、近所の三保市民の森プチトレイル。
ここなら、コースのほとんどが木陰だし、アップダウンも豊富で、くびき野の３０キロ以降の峠の練習にももってこい。

一応、１周３キロのコースを１０周しようと思って走り始めたものの、３周ほどで疲れてきた。

周回毎に頭から水をかぶる。
やっぱり、こういう暑い季節は水をかぶれるコースがいいですね。

でも、１０周はもたずに、結局６周で終了。
軟弱モノなので、一人だとすぐに諦めてしまいます。

伴走で誰かと一緒だったら、頑張れるかな～？

それにしても、こんなんで、１００キロ走れるのかいな？

湘南ひらつか２４時間マラソン 伴走

湘南ひらつか２４時間リレーマラソンに参加するヨシちゃんの伴走をしてきました。

ヨシちゃんのエントリーしたのは２４時間個人の部。

彼は、視覚障害と聴覚障害のダブルの障害を持っています。

健常者でも２４時間一人で走るなんて、なかなかできないのに複数の障害を持ちながらも２４時間にチャレンジするなんて、軟弱モノのノビーからしたら、何ともいえないくらいすごいことです。

走ろうと思うだけで、尊敬してしまいます。

今回は、複数の伴走者で交替で走ることになりました。

僕が走るのは、スタートから約半日。

もう一人の伴走者と交替で走ります。

突然土砂降りの雨が降ってくる不安定な天気の中、ゆっくりとスタート。

雨のせいでコースは若干ぬかるんでいるものの、暑さが大したことないのはありがたい。

実は今回の伴走相手とは初めてのラン。

でも、最初からスムーズに走れた。

身長もストライドも随分と違うのだけれど、最近はあまりそれも気にならなくなった。

伴走を初めてやって２回くらいは足を合わせるのにけっこう神経を使ったが、随分慣れてきたようだ。

１．７キロの周回コースを３周ごとに伴走交替。

いつもの伴走と違うのは、相手が喋れないのと聞こえないこと。

ということは、言葉で路面の状態を伝えられない。

なので、コースででこぼこがある所は、ロープを引き上げたりして合図し、危なそうなところは相手の腕を掴んで走る。

ヨシちゃん、５０キロを越えて、随分と疲労も見えてきたが、それでもたんたんと走っている。

僕ももっと走っていたかったけど、翌日も他の人と伴走の約束があったので、夜１０時ごろまで交替で走り、帰宅。

自分が走った距離は約４０キロほど。

ヨシちゃんはその後も走り続け、結局１２２キロ走ったらしい。

すごい！！

こんな頑張りを見ていると、自分なんかまだまだだと実感させられます。

ちなみに、本日ヨシちゃんからメールで、某人気マラソン大会の伴走をして欲しいという依頼がありました。

この前の伴走が、ちゃんとできたという証でしょうか？

すごく嬉しかったのですが、その日は別の予定が入っていたので涙を呑んでお断りした。

また走りましょうね～。

そうそう、ちなみにヨシちゃんや、その応援の仲間達とは、手話で会話です。

全然ダメでした・・・（涙）

まだまだ先は長いです。

２０１２おんたけスカイレース 本番

日を空けると、どうも書く気がなくなってくるのでいけないです。

ということで、写真をメインに。

先ずは、スタート前。

バンバンのメンバーと集合。

さすがにこのレースで、伴走する人はいないようです。

スタートするとすぐに上り坂が始まります。

まあ、あまり無理しない程度に頑張ります。

だんだんきつくなってくるが、とりあえず滝までは歩かずに走る。

滝で、ちょっと渋滞。

でも、良い休憩になる。

滝を越えると、上りの傾斜がきつくなります。

もう走れない・・・

しばらく山道を進んで、グッと傾斜が強くなったところを過ぎると、今度はゲレンデ。

ここは、傾斜がきついだけでなく、背中に強烈な太陽の熱が突き刺さってくる。

首筋が暑い。

オルスポさんが写真を撮っているところだけは走る。

それにしても、今回はポールを持っている人が多い。

こんな上りは、絶対にポールがある方が楽そうだ。

昨日の前夜祭で知り合ったはなちゃんが息遣いは荒かったが、軽々と抜いていった。

結局この後、２度と追いつけなかった。年代別２位だって。

後ろにどらんくとーちゃん。

今回は体調不良（風疹？）で、途中リタイア。

昨年の年代別準優勝の人でも、こんなことがあるんですね。

やっと、田の原第一関門。

ここのエイドではたくさんオレンジやバナナをいただき、パーワーバーも。

でも、こいつは食べるのが大変。

ついでにトイレに寄ったりして、ここで１５分近くロス。

応援のじいちゃんとも、一発記念写真♪

さて、そろそろ森林限界。

のんびり休んでたら、たみたみとさのすけ夫妻。

この後、お二人は、コースベストでラブラブゴール。

こんなに、のんびりしていたら、早くもトップの選手が折り返してきた。

昨年に続き、松本大選手。

一瞬のうちに消えてしまった。

まだまだ先は長いのにね～。

あまりのんびりしていてもまずいので、少しは気合を入れて進む。

やっと山頂が見えてきた～。

ふぃ～、やっと到着。

ここからはお鉢めぐり。

先ずは岩場を下っていきます。

景色は最高。

再びここからはのんびりと写真を撮りながら進みます。

絶景です。

こんな所を走るのは本当に気持ちいい。

去年は、もう２度走らないと思ったのですが、こんな景色が見られて、走れるのですから、きつさの記憶が薄れたら、絶対にまた行きたくなります。

たらたらしていたら、「ノビー、こんな所で何やってんだ～、俺に追いつかれるようじゃまずいだろう」って声が。

バンバンのりゅうちゃんでした。

この後、しばらく前後して走っていたのですが、ゲレンデに入ったら、スイッチが入ってスピードアップ。

（ノビーがですよ）

けっこうたくさん抜けそうなくらいのスピード走ったのですが、かなり間隔があいていて前に誰も見えないということも多かったので、スピードアップした割りに抜いた人数は少なかったように思います。

最後の２キロほどの緩い上りのコース。

昨年はここで歩いてしまったのですが、今回はちゃんと走る。

でも、少し前に雨が降ったようで、雨がアスファルトの熱で蒸発していて、まるで蒸し風呂のよう。

暑くて、暑くていやになってしまいました。

ゴールタイムは、９時間１６分。

昨年より、かなり遅くなってしまいましたが、その分随分と楽でした。

やっぱりこのコースはのんびり走るのがいいかも？

さあ、これから先は秋のシーズンインです。

伴走レースもたくさん予定しているので、休養モードから抜け出さないといけないです。