自分を受け入れる2
優しいあなた、毎回押していただいてありがとうございます。
すごく励みになります。
今日もお立ち寄りいただいたあなた
いつもありがとうございます。
前回のお話は、自分を受け入れるには
本当の自分を知る必要があるのと
とはいえ、
それはムズカしいなんてところで終わって
いました。
前回の記事はコチラ
続けますね。
普段、人は
『~しければならない』
を起点に
何かをすることが多く、
1日のほとんどを
それを原動力にして動きます。
朝、眠いのに起きなければならないから始まって、
顔を洗わなければならない。
歯を磨かなくてはならない。
髪型を整えなければならない。
仕事に行く服に着替えなければならない。
何時に会社に行かなければならない。
上司に報告しなければならない。
会議で発表しなくてはならない。
資料を作らなくてはならない。
嫌いな人と笑顔で会話しなくてはならない。
家に帰れば
食事を作らなければならない。
風呂を洗わなければならない。
お皿を洗わなければならない。
子供と遊ばなければならない。
子供を寝かしつけなくてはならない。
明日の為に寝なければならない。
まだまだありますが、
これらをすべて自分に対しての障害と考えると、
これをすべて取り除くのはムズカしいですよね。
そうして、『~しなければならない』を日常として
気がついたら何年も経っているなんていうのは
ほとんどの人が当たり前にしていることです。
それでも、不満や葛藤がない人は
自分を改めて知る必要はありません。
今の状態で十分満足して幸せなんですから。
でも、こんな日常や会社の中での環境の変化によって
だんだん不満が大きくなったり、
このままでいいのか?
と疑問を持ったりすることが少なからず
人には訪れます。
それも、1度や2度ではないはず。
生きている過程で、
こういうことを考える瞬間がある人は
やっぱり自分を知って受け入れるということが
どこかのタイミングでは
必要なんじゃないかと思います。
話が前に進んでいないように思えますが
長くなってしまいましたので
続きは次回とさせていただきます。
すみません。
それでは、また。