『怒り』のエネルギー2 | 悩みとうまく同居できる人になろう 〜人生を楽に生きる簡単な方法〜

悩みとうまく同居できる人になろう 〜人生を楽に生きる簡単な方法〜

何がしたいかわからない
自分がどうしていいのかわからない
そんな悩みを持つあなた。一緒に探しに行きましょう。

『怒り』のエネルギー2



優しいあなた、毎回押していただいてありがとうございます。
すごく励みになります。


今日もお立ち寄りいただいたあなた
いつもありがとうございます。


前回のお話は、私自身いつも本当に
どうでもいいことに対して

本気で怒りを感じて生きている。

その怒りのエネルギーは
必要なんだろうか?

なんてとこで終わっていました。

前回の記事はコチラ

続けますね。


今回のお話のタイトル、

『怒り』のエネルギー

エネルギーなんて表現してますけど、
人って怒りを感じると、

何だかカーッと何かが湧き出てくるような
熱さを感じて、それを発散して場の雰囲気を
悪くしてしまう。

そんな人の周りには、直接怒りの対象が
その場になかったとしても、

よどんだ空気が漂ってしまうもの。

あまり気持ちのいいもんじゃありませんね。
って私が言えたことではありませんが・・・


『怒り』の根源を落ち着いた心で
探ってみると、


自分の常識から外れていること

自分が受入れがたい事象

自分のしたいように事が運ばないとき

自分に対して攻撃的なことをされた
または言われたと感じたとき


などなどありますが、ここで気をつけたいのは
主語はすべて『自分』となっていることです。


例えネグレクトにあった子供の親に対して
怒りを感じたとしても、

その怒りの根源は、自分が許せないことを
している人間がいる という感情で
やはりあなた自身が怒りを感じるかどうかを
決めていることになります。


同じことを見たり、されたりしても
怒りを感じる人もいれば、

そうでない人がいるのも
事実なんです。



とはいえ、怒りを感じないという人も
世の中にはいないワケで、

感じる事象は違っても怒りは怒り。

誰もが怒りのエネルギーに
引っ張られています。


この怒りという感情の正体、
何なんでしょうね。



次回、その辺りを掘り下げます。

続きはコチラ


それでは、また。