30年の軌跡1 | 悩みとうまく同居できる人になろう 〜人生を楽に生きる簡単な方法〜

悩みとうまく同居できる人になろう 〜人生を楽に生きる簡単な方法〜

何がしたいかわからない
自分がどうしていいのかわからない
そんな悩みを持つあなた。一緒に探しに行きましょう。

30年の軌跡1



優しいあなた、毎回押していただいてありがとうございます。
すごく励みになります。


今日もお立ち寄りいただいたあなた
いつもありがとうございます。


はじめましてのあなた。
ご縁をいただき感謝します。


今日のお話は、先日中学のころから
続いている友人数人と食事をしていて

話題になったことについて考えてみました。


早速、始めますね。


30年前。

私は中学3年生ぐらい?のころ
だったと思います。


そのころから続いている友人と
数か月ぶりに食事をしました。

私は断酒中なので、お水でカンパイ。

メンバーは、特に仲の良かった友人2人と
マドンナ的存在だった女性がひとり。

中学のころの話をしたり、
現状の不安や不満のお話をしたり。


途中で気づいたのは、それまでの軌跡の
話をまったくしていなかったこと。

子供の就職先がないと嘆く友人に
受験の心配をする友人。

中学のころ、あんなことやこんなことをして
楽しかったとか、実はあいつはあいつのことが
好きだったなんて今さらのカミングアウト的な
お話も。


その中で、友人がポツリとひとこと。

『あの楽しかった中学のころに戻りたい』


もうひとりの友人も同調。


私と女性は目を合わせて


『戻ったら、この30年もう一度生きなきゃいけない』

『やっと、ここまで来たのに・・・』



かなり酔った友人2人と、シラフの2人の意見は
真っ二つに割れました。


その場は、それなりに話は流れていったのですが
どうも、そのことが気になってしまって
今、こうして筆を取っています。


どちらが正解とも思えないこの難問。


あなたなら、どちらがいいですか?


その心の裏には、どんな気持ちが隠れているんでしょう?


少し考えてみて下さい。


次回へ続きます。
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それでは、また。