ゆだねるということ3 | 悩みとうまく同居できる人になろう 〜人生を楽に生きる簡単な方法〜

悩みとうまく同居できる人になろう 〜人生を楽に生きる簡単な方法〜

何がしたいかわからない
自分がどうしていいのかわからない
そんな悩みを持つあなた。一緒に探しに行きましょう。

ゆだねるということ3



優しいあなた、毎回押していただいてありがとうございます。
すごく励みになります。


今日もお立ち寄りいただいたあなた
いつもありがとうございます。


はじめましてのあなた。
ご縁をいただき感謝します。


前回までのお話で、ゆだねるという言葉の意味と
40代病の方々はゆだねることを知らない。

ムリに自分でコントロールしようとして
病気がひどくなる。

なんて、お話をしました。
前回の記事はコチラ

続けますね。


『ゆだねる』

この言葉を語るときにどうしても
切り離せないのが、神とか宇宙とか

言葉では説明できないモノの存在です。


神の存在を信じますか?

という質問をした時点で、私は変人扱い
されることが多いでしょう。


宇宙の存在を信じますか?

この質問には、ほとんどの人がYESと答える
と思いますが、


宇宙の力を信じますか?

と質問を変えると、また私は変人扱い
されます。


でも、今回のテーマ『ゆだねる』ということを
語るうえで、神や宇宙の存在は
どうしても切り離すことができないと
私は思っています。


一番はじめに戻りますが、委ねる
相手は誰でしょう?

と考えたときに、実在する人物で考えると
委ねるというよりも、任せる、預けるといった
言葉のがしっくりときます。

そういうことではなく、


ゆだねるとは、自分を解放すること。

自分の無力を認め流れに逆らわないこと。

自分はただ、生かされていると知ること。



そんなことが始まりなのかな?なんて思います。


何かに疑念を抱く人には、絶対に
信じ切ることはできません。

疑念というのは、最終的に自分を疑うことに
つながっていきます。

自分の存在を否定する人に
神や宇宙のお話はダレごとに過ぎません。


俗物のみに支配されている人もまた同じ。

目の前に見えるものだけに価値を見出し
それを手に入れることでしか
自分の価値を見出せません。

たくさんのお金とモノが人間の幸せだと
本気で信じています。

そんな人は一生充足されることは
ありません。

もっと、もっとの満たされることのない
人生を歩み続けます。


そして、それを手に入れるためのお金を
稼ぐために身をすり減らし、神経をすり減らし

家族との時間や自分への投資の時間を
ないがしろにして、人生を見失います。

これが、何にも委ねることを知らず
自分でコントロールしているつもりの
結果だとしたら、悲しいですね・・・。


次回へ続きます。
続きはコチラ

それでは、また。