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今日もお立ち寄りいただいたあなた
いつもありがとうございます。
今日のお話は、生き急ぐということが
普段のどんな細かい行動からつながって
しまっているのか？というお話です。
何いってるんだか分かりませんね・・・
めげずに、始めさせていただきます。
あなたは、生き急ぐ人って
どんな人をイメージしますか？
私の場合は、何だか抽象的な表現になって
しまいますけど、どんなことににも
エネルギッシュに取り組んで
振り返ることを知らずに前だけを見ながら
ひたすら頂上を目指す。
若いうちから社長さんなんかに
なったり、それでも満足しない人
そんなイメージがあります。
でも、自分のイメージを否定するようで
おかしな感じですが、その人たちは
生き急ぐというよりも、結果がついてきて
後から考えると、生き急いでいた
ように見えるだけかも知れません。
若くして亡くなった、松田優作さんや
尾崎豊さん、夏目雅子さんなんかも
太く短く生きた人ではあるんでしょうけど、
本人たちが生き急いでいたかと考えると
ただ、いつも全力で手を抜くことをしなかった
だけなのかなぁと思えます。
仮に今、生きていたとしても
生き方は変わらず、カッコいいままなんでしょうね。
結果、早くに亡くなってしまったので
生き急いで、かっこよく散ったように
見えるだけなのかも知れません。
そんな、カッコいい人たちは置いておいて
私のような平々凡々な弱々しい人間が
生き急ぐって、いったいどんなことなんでしょう？
あなたは、自分のこと生き急いでいると
思いますか？
少し、考えてみてください。
続きは次回とさせていただきます。
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それでは、また。
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