『どうせなら』って思ってみる1 | 悩みとうまく同居できる人になろう 〜人生を楽に生きる簡単な方法〜

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そんな悩みを持つあなた。一緒に探しに行きましょう。

『どうせなら』って思ってみる1



優しいあなた、毎回押していただいてありがとうございます。
すごく励みになります。


今日もお立ち寄りいただいたあなた
いつもありがとうございます。


今日のお話は、どうせならこうしちゃえみたいな、
投げやりではないんだけど、諦めて楽しんじゃえと
いうようなお話です。

意味不明ですね。

この先、読んでもらえなくなる前に
早速、始めます。


あなたは、体調を崩して家で寝込んでしまったり
旅先で道に迷ってしまったときに、落ち込む方ですか?

悔しくて、時間をムダにしたーとか思ってたりして。


私の場合は、体調を崩してというのは、ずっと続いている
ことなので、今さら落ち込むことはありません。

でも、やっぱりどこかでは、体調を管理できていない
自分を責めていたりしています。

旅先で道を間違えたなんてことがあったら、
何でもっと事前に調べておかなかったんだろう、
時間をムダにした!とか思ってしまいますかね。


この心理の裏には、『自分勝手な自分だけの常識』
存在して、そこから外れると怒りや、悔しさを感じます。

人それぞれ、感じどころは違うけど
やっぱり悔しさを感じる。

○○すべき症候群とでもいえば分かりやすいですかね・・・。


余計に分かりにくいという方のために例をあげます。

例えば、2車線の道で車を運転していて
隣の車線からウインカーを出して、あなたの前に
入ってこようとしている車がいたとします。

ある人の○○すべきは、ウインカーを出しているんだから
道を譲ってあげるべき。

ある人の○○すべきは、オレは急いでいるんだから
前の車との車間を詰めて、後ろで勝手に入れてもらうべき。

同じ事象なのに、すべき内容は人それぞれですね。
これも否定できない、人それぞれの自分勝手な常識なんです。


体調を崩したから、これからは体調管理をさらにしっかりすべき。

お金がないから、もっとしっかり働いてたくさんお金を稼ぐべき。

子供が言うこと聞かないから、厳しくいって言うこと聞かせるべき。

どんなにツラくても、家族のために会社に行くべき。


結構、自由奔放に振舞っているように見える人でも
意外に○○すべき症候群にかかっている人は多いです。


あなたは、どうですか?

○○すべきを、行動の基準にしていませんか?


少し長くなってしまいましたので、
続きは次回とさせていただきます。
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それでは、また。