叫びたくなるような幸福感3 | 悩みとうまく同居できる人になろう 〜人生を楽に生きる簡単な方法〜

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何がしたいかわからない
自分がどうしていいのかわからない
そんな悩みを持つあなた。一緒に探しに行きましょう。

叫びたくなるような幸福感3



優しいあなた、毎回押していただいてありがとうございます。
すごく励みになります。


今日もお立ち寄りいただいたあなた
いつもありがとうございます。


前回は、大きな幸せを感じることは
日常の幸せの付け足しに過ぎないなんて
話をして終わっていました。
前回の記事はコチラ

早速、続けますね。


大きな幸せは誰でもほしいもの。
それを手に入れるために、みんな苦労や努力をする。

もちろん、苦労や努力を否定することはできませんが、
何か大きな幸せというか、見返りを求めてする
苦労や努力は、それと同じ分の幸せをくれるとは限りません。

それどころか、あんなにガンバったのに・・・と
新たな悩みを生むキッカケになることもあります。


同じこといいますが、誰でも
大きな幸せはほしいもの。

でも、それを求められる土台は、なにごともない
平穏な幸せの上に成り立っていることを改めて思い出し、
まずは日々生きられていることに感謝をしましょう。


なにごともないことの幸せさえも手に入れられない
人はたくさんいます。

ただ、何を幸せとし、どんなことに幸せを感じられるかは
すべて自分自身が決められることです。


日常の些細なことに幸せを感じられるクセが
ついている人は、常に幸福感に満ち溢れています。

とっさに、今あなたは幸せ?と聞かれて、
うん、とっても幸せ!と根拠もなく答えられる人は
本当に幸せな人です。

同じこと聞かれて、うーん、、、とか考えてしまったり
そうでもないかなぁなんて謙遜のつもりでもいってしまう
人は、やっぱりそうなんだと思います。


自分が幸せか不幸かは、いろいろな環境や
物欲、他人との比較で決まることではなく
自分自身が決め、選ぶことができます。



あなたは、どちらを選びますか?

とってもシンプルなことですよね。


それでは、また。