日々の暮らしを当たり前と思わない
優しいあなた、毎回押していただいてありがとうございます。
すごく励みになります。
みなさん、こんにちは。
今日のタイトルは、日常が当たり前になってしまっている人に
そんなことはないというお話です。
早速、始めますね。
みなさんは、いつもの日常、特に平日は長く続ければ続けるほど
当たり前に過ぎていく日々になっていませんか?
気がつくと、すぐ1年経っていたみたいに感じたりして。
私のように病気になって、前は日常的に出来ていたことが
突然できなくなって、できないことが日常になってしまっている人に
とって、普通に会社に毎日行ったり、学校へ行ったりすることは
すごく羨ましいことだったりするワケです。
当たり前だと思っていたことが、急に当たり前じゃなくなったとき、
やっぱりすごく落ち込みます。
でも、当たり前に戻れたとき、『当たり前の日常に感謝できる人』に
なっていることに気づかされます。
そう思えた時には、当たり前は当たり前でなく
日常は素晴らしいことに変わっています。
足などをケガして、リハビリを重ねて再び歩けるようになった
ような幸せに似ているのかもしれませんね。
もし今、日常を過ごせているのに不満があったり不足感がある人は、
日常が当たり前のままになってしまっている人。
そんな不満を考える前に、まず、日常を当たり前にこなせる自分を
褒めてあげましょう。
その健康に感謝して、しっかりと日常をこなしていきましょう。
そう考えられるようになると、不満も減って
人生、楽に生きられると思います。
それでは、また。