カウンセリングの意義 | 悩みとうまく同居できる人になろう 〜人生を楽に生きる簡単な方法〜

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カウンセリングの意義



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みなさん、こんにちは。

この3連休、山にこもって自分を見つめ直すつもりだったんですが、
余震に備えて帰ってきました。

今回、私がいた場所は震度4ぐらいの揺れで被害は特になかったんですが、
揺れはすごく大きく感じました。


揺れがおさまったその時に、とっさに思ったのが、

『生きてて良かった。この先も生きられる』

と思うと同時に、

『この先も生きていかなきゃならないのか』

でした・・・


潜在意識から著在意識へ突然投げつけられたこの言葉。

自分でもこんな風に思うとは驚きで、まだウツが治ってないのかな?とか
再発してしまっているかなと、正直、思いました。

まだ、自分はこの程度か、これだけ勉強したりカウンセリングを受けても
こんなものかと、ショックを受けて暗い気持ちで帰宅しました。

家に帰って思ったことは、カウンセリングの効果が薄れて来ている?
という疑問。

自分の感性や性格、生活のしかたにまで影響を与えてくれ、
生きながらにして生まれ変わった気になれたカウンセリングなのに、
戻ってしまうことがあるのかという疑問が湧いてきました。


今年の7月を最後にカウンセリングは終了したと思ってやめています。

自分を痛めつけ、かなり深くエグり込んで、途中何度も嫌になっても続け、
それなりの答えも見つかったつもりでいました。


終わりのない世界と知りつつも、一旦それなりの区切りがつけられた。

とりあえずのゴールと決めた、会社にも戻れたと思ってやめたつもりでしたが、
結局まだこの程度かと思い知らされるできごとでした。

みなさんに、心が軽くなる簡単な方法をいろいろと紹介する前に
まず自分が平穏にならなくてはと思わされました。
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それでは、また。