今日は母の
バースデー
食事会は、
母が日曜日に38.3℃の発熱が
あってから諦めたが、
お店が休業で
今日までキャンセルの連絡が
ついていなかった
今朝の施設からの電話で
熱は下がったが
元気がなく足に力が入らないとも。
すぐに
行きます
と
と答えたが、
かかりつけの総合病院へ
電話したら
感染症外来で午後からになるとか。
４月から規制が緩和になったんじゃあ
なかったの
気を取り直して
母がかかりつけている
もう１つの総合病院に電話をしたら、
細かく質問してもらい
受診可能となった
すぐに施設に連絡して
ダーリンと
母を迎えに行き
総合病院へ向かった。
内科では、
２番目に診てもらえた。
採尿、採血、
レントゲン。
でも
どれだけ頑張っても尿が出ず、
点滴してもらいながら、
導尿して
取ってもらうことに。
点滴は、
１本２時間を２種類。
途中で、
レントゲンと血液検査の結果を
聞いた。
医師に「こちらへ」
とパソコン画面に案内された時は、
縁起でもないけど、
父の膵臓癌での余命宣告の場面が
フラッシュバッグして
心臓がバクバクした
でも
母の胸のレントゲンは
大丈夫だった
誤嚥性肺炎の疑いは消えた。
血液検査は炎症反応を示す数値が高い。
そこで
腎盂炎かとの話があったがー。
尿検査の結果
尿も特別汚れていない。
何にせよ
前回、膀胱炎でクラビット錠を５日分では、
治りきってなかったかもしれないので
今回は
クラビット錠を
１週間分飲むようにとの
ことだった。
38.5℃以上の発熱時には、
カロナールを。
高齢者だから小さいのにしておくと
言われた。
それから、
点滴は時間がかかるから
あなたもお昼ごはんを
食べておいでと。
４時間かあ
とりあえず
ダーリンと食事に行き、
綿毛布やパジャマの
洗い替えを持ってきたり、
いろいろ用事を済ませて
また
母のベッド脇に
１時間半ほどいた。
口数の少なかった母が
２本目の点滴になる頃は、
よく話すし、
目の輝きも戻ってきた
やっぱり
食も進まなかったから
脱水もあったんだね。
高齢者は、
ちょっとしたことで
全身症状にも関わるから
本当に気をつけなきゃと思う。
「特上にぎりが点滴になっちゃったね」
」と冗談が言えるくらいになって
良かったよ
帰りの車の中で
まっちんから
母におめでとうのLINE電話。
奏風は
タイミングを逃したみたいで
私に電話をかけてきた。
ホノちゃんと一緒に
その後電話できたそう。
バースデーの食事は
また体調がよくなったら
改めてしようねと
母と約束したよ
当日のキャンセルで
申し訳なかったけど、
気持ちよく対応してくださった
お寿司屋さんにも感謝。
母の大好物なので
またお願いします
