今年のUSJの
クリスマスツリーは、
以前のように
あちらこちらで
そんなに
見かけられない。
ショップでの
大きなシンボル
鬼滅の刃XRまで
エキスプレスの時間があるから
しばらく
座って待つことに。
ちょっと疲れてきたからね。
アトラクション前に
🚻を済ませて
(これが今回重要になる)
いよいよ
わくわくする
おっと
おお~っ
待ち時間170分‼️
エキスプレスパスを
買った甲斐があったよ
長蛇の列の横をスイスイ。
ロッカーに
全部預ける
予備知識皆無で来たワタシたち。
なんだか不安
無限列車のあの声が言う。
「・・・夢は、悪夢に変わります」
しかも、
クルーの説明で、
「ロッカーの鍵を
失くされる方が多いので
鍵は、手首ではなく
肘近くにはめてください」
えーっ
わたしたち、
エクスプレスパスで
最初の
どんな乗り物かの説明を
カットされて
ここまで来てるし
つい最終クルーに
「これって怖いやつですか?」
と聞いてしまった
「スピードは出ますね」
と、にこやかな返事。
仕方がない。
肝を据えて乗り込む。
クルーが渡してくれるゴーグルを
視界がクリアになるように装着
目前には
穏やかな列車の
社内風景が広がる。
安全バーを膝まで降ろして
GO!
おだやかな風景は、
一変して雪深い山の中へ。
炭治郎と鬼の戦いが
始まる❗
煉獄 杏寿郎が
鬼に刀を振り上げた途端、
列車が止まった
これも
VRの中でのことかと
思っていたけど、
ん?
ん?
ん?
止まった‼️
「すいませーん」
若い男性がクルーを呼ぶ声がする。
前で、大丈夫と
家族をなだめる声も。
(以下夫婦のヒソヒソ会話)
「止まったなあ」
「どうする?ゴーグル取ってええかなあ」
「何にも見えへんな」
「ゴーグル取って、動いたら危ないしな」
ゴゴゴゴゴーーーッ!
きゃあ~~~っ!!
横から別のコースターの音が。
「後は動いとるんや」
「追突されたら困るな」
「受け身でも取る?」
「列車はまもなく発車します」
のアナウンス。
しばらくして、
動いたかと思ったら、
ガクンと止まった。
頭が、
かくんと後のクッションにぶつかる。
また、
コースターの音。
「こんなんぶつかられたら
むち打ちやな」
でも、
近づいてはこない。
(後から冷静に考えると
いくつかコースがあるのかも)
「列車はまもなく発車しますので、
ゴーグルは外さずにおまちください」
変化なし。
動かず
後で女性の声。
泣き声?
「列車はまもなく発車します」
3度目のアナウンス。
この後、
いきなり発車!
クライマックス~!?
この後ー。
映画
『ファイナルデッドコースター』
が、好きな私は、
車両の不具合からの
脱輪転落事故などが
脳裏に浮かび、
恐怖が倍増したのだった
でも、
そのスリルを楽しむ
自分がいたのも確か
乗り終えて、
降りるときにクルーから
謝罪の言葉があり、
あっという間に
再搭乗の列へ。
前のカップルは、
女の子が怖かったみたいで
止めにしたみたい。
3人組の女性は、
しゃがみこんでいて、
1人を慰めていた。
トラウマにならなきゃいいけど。
レールの上から渡って、
乗り場へ。
アルコール消毒して、
再搭乗
降りてからここまで
迅速
乗り込んで
ゴーグルを受け取り
要領がわかっているので
サッと装着。
だけど
なかなか安全バーを降ろせない
VRの中では、
もうすぐ出発するようなことを
しゃべってる
周りが見えないから
この状況も怖い
やっと
バーが降ろせたら
出発した
あんなや
こんな思いした後で
そうそう
素では楽しめないけど、
何も起こらなかったら、
おもしろいと思うわあ
閉園まで
いるつもりだったけど、
なんか、
外へ出てきたら
どっと疲れたので、
あっかい物でも食べて
帰ることに。
パーク内の風景に
癒される~
ビーフとごろっと野菜の
食べるスープに決まり