咬傷治療三日目

今日は、整形外科には
 自分で運転して行く。

痛み止めが効いてくるまでは
かなり痛いので、

効いてくるのを待って
靴下を履き、

サンダルの運転は
不安なので

スニーカーを我慢して
履いて出発。

右足
内側くるぶし下の
2センチの咬傷だけど、

今はくるぶし中心に
直径15センチほど痛いから
足首を動かすのが痛い。
当然、
ペダルの踏み変え時に
痛むアセアセ

もっと痛むのは、
体重をかける時ガーン

松葉杖が欲しいくらいアセアセ

でもまあ、
動かして良いとのことなので
痛いのは我慢がまん!!




治療は、

包帯を取って
痛みのある周囲を
ドクターが押さえても
 膿は出なくなったので、

痛いのは
まだ炎症を起こしていると
いうことだった。

傷の表面を
消毒してもらっから、

例の傷のはしっこにある
牙の穴の治療!



ドクターが、
「これくらい牙がはいったんやね」
と傷の中に
消毒液を含ませた
ガーゼを挟んだピンセットを
入れながら説明してくれた。

たぶん深さ7ミリくらい
ピンセットが傷の中に入っていくガーン

それから、
消毒液を浸したガーゼを
その傷の中に
詰め込んでもらった滝汗

もちろん
クーッとくる痛さ笑い泣き


それから
包帯を巻いてもらった。

「咬まれた時に、
押し返せばよかったのに
とっさに足を引いてしまったもので」

と話したら

「そりゃあ、とっさには
逃げる方が先に立つから
無理でしょう」

とドクターとナース。

「ワンちゃんも反省しですよ」
とナースが慰めてくれる。

「17歳の老犬なので
 認知も入っているんです」

というと、

ドクターが
「犬も人間も一緒やね」
と。


モモ犬は、
どの程度分かっているのかな❔

帰ると
モモ犬は、玄関で
起きていた。

尻尾を振っているから
撫でてやると
気持ちよさそうにしている。

オムツをするようになってから
💩をすると
吠えて知らせるから
すぐに替えるのだけど、

咬まれてからは
怖くなってしまった。

それでも、
替えないわけにはいかないから

今日もモモ犬が吠えると
オムツを替える。

おしりふきで
ふいてやると
肛門に傷があるようで
少し血がつく。
(切れ痔❔)


これが
痛かったのかもしれないな。


私が怪我している間
お尻を洗ってやってないので、

意を決して
自分の足はビニールで
保護してから

お湯でモモのお尻を
洗って
きれいにした。

その間
モモ犬もおとなしかった。

タオルドライして
(いつもはドライヤーで乾かすが)
おしまい!

反省している風には
見えないけど。
(もしかしたら、忘れていたりしてね)

憎めないので、

足に挟んで
オムツを替えるときに、

モモ犬の首が回ってこない
首のあたりを挟んで
 替えることにしたよ。