Journey to Poland ~Introduction~ | TrIpPiNg In BaL

Journey to Poland ~Introduction~



So... this is where it all started....

まずはどこから話せばよいのやら。

初めてのヨーロッパ旅行であり、また初めての一人旅。

その舞台に何故このポーランドを選んだのかを語るには、まず遡ること7ヶ月前の話をしなければならない。


それは、ある一つのブログとの出会いがきっかけだった

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=349679546&owner_id=813956

ここで、少しそのいきさつと経緯について述べたいと思う。

「五体不満足」という本を出版した有名なスポーツジャーナリスト、乙武洋匡さんのブログで以前、天皇の男子誕生についてコメントを述べた際、2ちゃんねるからもの凄い誹謗中傷攻撃を受け、乙武さんのブログが炎上するという事件があった。 しかも、その書き込みの中には乙武さんの身体障害について誹謗するものが多々あり、関係のない自分が見てても目を背けたくなることが何千と書かれてあった。

インターネットの匿名性によって引き起こされたこの現象。日本の「言論の自由」に危機を感じさせる事件だと個人的には感じたが、それをきっかけに自分は乙武さんのブログを定期的に読むようになった。

そんなある日、とあるバンドについて特集した記事が乙武さんのブログに掲載されていた。

そのバンドとは、「FUNKIST」というインディーズロックバンドのことで、乙武さんは、このバンドのボーカリストである西郷さんが書いた「FUNKISTが出来るまで」という記事を自身のブログに掲載したのである。


もし時間がある人は、この記事を一度読んでもらいたい。

もし時間がなければ、vol.6だけでも読んでもらえたら嬉しい。


そこには、西郷さんがポーランドのアウシュビッツで経験した衝撃、またそこで担うこととなった一生涯の質問が書かれてあった。

Intro

http://sports.cocolog-nifty.com/ototake/2007/02/funkist_7b04.html

vol.1

http://sports.cocolog-nifty.com/ototake/2007/02/funkistvol_a88c.html

vol.2

http://sports.cocolog-nifty.com/ototake/2007/02/funkistvol_335d.html

vol.3

http://sports.cocolog-nifty.com/ototake/2007/02/funkistvol3_945a.html

vol.4

http://sports.cocolog-nifty.com/ototake/2007/02/funkistvol_5a7f.html

vol.5

http://sports.cocolog-nifty.com/ototake/2007/02/funkistvol_58b4_1.html

vol.6 -the one about Auschwitz-

http://sports.cocolog-nifty.com/ototake/2007/02/funkistvol_0f80.html

最終回
http://sports.cocolog-nifty.com/ototake/2007/02/funkist_818f.html


過去の歴史を振り返っても、例を見ない大虐殺が行われたホロコースト。

その犠牲者は、合計で約1,100万人前後と言われている。

さらに、犠牲者の内、ユダヤ人は約600万人、そして、非ユダヤ人(政府に反抗した人、同性愛者、ジプシー、精神障害者、重病人)は約500万人と報告されている。

ポーランド内では、確認されてるだけでも、270万の人が虐殺され、

そのうち、およそ130万人のユダヤ人がアウシュビッツ収容所で殺された。

130万人。。。

自分が生涯を通して知り合う人の数がどのぐらいか分からないけど、その何百、何千倍の規模の人が殺されていく事件が60年という短い過去の間に起こったのだ。

しかも、その理由は、ただ「自分」であったため。。。

何故こんな残虐行為を同じ人間同士で行うことが出来たのか。

その理由を知る必要があった。

その答えが、アウシュビッツにあるのかは分からない。

でも、その場所に行くことが、今の自分にとってとても大切であることは分かっていた。

7ヶ月の時を経て、その願いは叶った。

これからその5日間の旅の記録をここに残していこうと思う。

もし、あなたがこれを読んで、何かを感じ取っていただければ幸いです。


so this is the intro of my story.

and now, the journey begins...