【必読】日本人による日本人のための日本人の国家 | 備忘録

【必読】日本人による日本人のための日本人の国家

以下の文はMixiで日記に書かれた方のを頂いたものです。

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国籍法改正(悪)案が閣議決定しています。
11月14日には早くも国家提出、可決される可能性も。

この件について簡単に要約するよ(´^ω^`)頑張ったから読んでね


☆最大の論点である国籍法3条とは?
1、日本国内で外国人女性が未婚のまま日本人男性の子を出産した場合、出産前後にかかわらず両者が結婚し男性が子を実子と認知すれば子には日本国籍が与えられた。
2、逆に男性が結婚しなかった場合(早い話がやり逃げ)、子の親は外国人女性のみとなるので子の国籍は女性のそれに順ずる。これは認知(結婚はしないけど、この子は俺の子だよ宣言)したとしても認められなかった。

1のケースにおいて婚姻届受理が出産より後だった場合、子には「外国人シングルマザーの子」→「両親(片方日本人)の子」という身分が与えられる。これを婚姻準正といい、国籍法3条とは「準正による国籍取得」を指す。

だが2008年6月、最高裁にて2のケース上にあった子に対し「国籍法3条は憲法14条の元において違憲」という判決が下る。
14条とは所謂平等権。このケースでは「人種」上の平等権に反するとの判断だったと思われる。

これにより父親が不明(たとえ日本人でなくても)でも、日本国籍を持った誰かが「これは俺の子だ」と言ってしまえばその子どもは日本国籍を取得できる最高裁判例ができあがってしまった。

そして今月はじめ、公明党が先導しこの判例を元にした「国籍法改正案」を閣議決定。←今ここ

今週中にも国会提出される。


☆なぜこれが改「悪」案なのか?
1、DNA鑑定が不要
概要によると、「出元不明の検査書が提出されるかもしれない」「単純にコストがかかる」との事。

実の子であるという事を証明するのは簡単(俺の子宣言すればいい)だが、虚偽の申請を見抜く確実な方法が無い(所謂悪魔の証明)ので悪用を防止する手立てが無い。

2、出生後の「子供」が認知できる
法律上、「子供」とは20歳未満。

19年前の件でも自己申告のみで認められる。

3、虚偽の申請に対する罰則は20万円以下の罰金、懲役1年以下
非常に緩い。

抑止効果に疑問。


☆もし改正(悪)されるとどうなるか?
これまでは婚姻していないと実子として認められなかったため、「偽装国際結婚」までする必要があったが今後婚姻届を出す必要がなくなるので単なる「国籍販売ビジネス」が行われる。

ここ(日本国内)に不法滞在中の外国人女性がいます。

不法滞在中の外国人男性がいます。二人が行為の末出産します。この時点で親子三人は外国籍。この両親は現時点ではまだ未婚です。

両外国人が国籍販売ビジネス業者(当然非合法)に金を払い、業者は経済苦の日本人(借金持ちやホームレス)に、この外国人国籍の子を実子として認知させます。

認知の証明は一切要りません。ただこの日本人が「俺とこの外国人女性の子どもです」と申告すればいい。

子供は「日本人」に。さらに子の親権がある外国人女性も「日本人」になります。

ここで先の不法滞在中の外国人男性が元外国人「日本人」女性と婚姻します。

すると男性には「在留特別許可」が下ります。つまり不法滞在者ではなくなるということ。現にオーバーステイしていた外国人に日本人配偶者がいれば「在留特別許可」が下りる例が存在している。

さらに結婚しているので日本国籍がその男性にも与えられます。

振り返ってみれば今3人とも日本人。ふしぎ!
両親にいたっては元不法滞在者。犯罪の温床にもなりかねない。

覚えておかなくてはならないのは、「子供」とは20歳未満である事。なので現時点でシングルマザーの外国人女性が、経済的に有利になりたいがために非合法業者を頼って日本人国籍を取得し、かつ不法滞在中の人間を囲って国籍を与える事ができてしまう。

さらにこの子ども達が同じような事を続々やって発展途上国から人を呼び寄せれば、たちまち元外国人「日本人」スラム街が日本のあちらこちらに出来上がる。 彼らには国籍もあるのでどんどん税金は投入されるし参政権も与えられる。ある地域に固まれば議員を選出する事も可能。


☆我々に何ができるか?
まず知る事。マスコミはいつものごとく沈黙。残念ながら今の日本の大手ニュース番組や新聞を見ていても知る事はできない。
自分だけでなく、憤りを感じたなら周囲にも話してみるのも吉。マスコミほど力は無くても、何かを伝え、広める力は個人個人にある。

↓そして反旗の声を上げる事。

<取り上げる見込みのあるマスコミ>
□ 産経新聞 TEL 03-3275-8864 FAX 03-3270-9071 u-service@sankei.co.jp
□ 週刊新潮 FAX 03-3266-5622  shuukan@shinchosha.co.jp
□ 産経新聞 政治部記者 阿比留瑠比 http://abirur.iza.ne.jp/blog/
<省庁・政党>
□ 法務省  http://www.moj.go.jp/mail.html
□ 首相官邸 http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
□ 自民党  http://meyasu.jimin.or.jp/cgi-bin/jimin/meyasu-entry.cgi


☆まとめ
国際化が進んでいる今、複雑な家庭で生まれた日本在住の他民族の血を持つ子どもに日本国籍を与える必要性は出てきている。
だが、このような不正防止対策ゼロ、確実な証明ができない法律を作り出してしまって良いのか?

推進派の頭は河野太郎。あの談話でおなじみ河野洋平の息子。早い話が売国左派。
現在保守派議員による反撃が遅れていて、河野としては早いうちに推し進めてしまいたいようだ。

知ってください。真実を。

http://www19.atwiki.jp/kokuseki/


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