昨日観戦した、バーレーン戦。
会場運営に関して思うことをいくつか。
批判ではなく、建設的な1意見として!
①音響
使いどころがなー。という気持ちで一杯です。
せっかく日本でやるなら、観客がノリやすいような、手を叩きやすいような音楽をチョイスしたらいいのに!
そして、相手国と日本で曲分けたりするなら、日本の時はノリやすく!相手の時はうるさいだけの曲!とか、だらーんとした曲!みたいな感じでやって欲しいと感じました。
日本のディフェンスの時の単純な手拍子などは観客一体になっていたのではないでしょうか。
②MC
1人では少し難しかったのではないかと思います。
選手名のコールアンドレスポンスは、
苗字(MC)→苗字 となっていました。
おそらく最後までここはうまくいかなかったように感じます。
オリンピックでもこうするのでしょうか?
日本のスタンダードをここで確立する意味でも、
少々無理矢理でも、名前と苗字を使うべきだと思います。
オリンピックではおそらく、そうなりますよね?
今日も観客は、ダイスケ!シンノスケ!!と、最後までみんないいたがっていました?
そこで、私はこのやり方をオススメします!
小声で名前 大きな声で苗字(MC) →名前!
最初に名前を小声で言うことで観客に認知されて、言いやすくなります。
名前を知らない以上はこれがいいと思います!
③持ち込み
瓶缶の持ち込みなどは基本NGにすべきだと思います!
危険物の持ち込みなど、手荷物検査がなかったことは国際試合ではどうなんでしょうか??
④応援
少しずつ改善していますが、太鼓の叩き方がマチマチだったり、ウェーブが全然できなかったり。
単純に場数、合わせる回数、観客みんなの認知をあげる必要があると思います。
これから、親善試合がバンバン入ってきて、応援団や運営の方が成熟していけるチャンスがあることを切に願います。
と、同時にそれらが黒字で運営されて、有償の優良スタッフが増えて、協会も興行をしたら儲かるようなものになる事も合わせて願っております。