ぐったりです(＞_＜)

昨日は仲間４人で魚釣り。


ここ最近まともに釣れていないので、気合いを入れて釣り場へ。


今回は佐久の湯川へ。（あえて川の名前を書きます）



結果から言うと４人とも『０』


上流で工事をしている様子もないのに、変な濁りかたをしています。

ダム上流を上っていったのですが、上に行くほど濁りが強くなり、”洗剤臭”も強く生命反応が感じられなくなってきたので下流へ移動。




下流の方で８月に放流があったと聞いたので少しは良いかと思いましたが、ココでも全く釣れる気がしません。





前に漁協に居た親戚のおじさんに最近の湯川の状況を聞いたのですが、その時に「こんな所来たって魚なんかいないよ～　放流する人達が獲りやすいところにしか魚を放さないんだから。関係者が根こそぎ獲っちまえば居るわけ無いだろ～」と言っていました。

それでもこの川には１５年前に来たときとても良い思いをさせてもらった事もあり、何とかなるだろと高を括っていました。






釣れないことはいつものこと

一番ガッカリしたのは『洗剤臭』

川が臭いんです。

川底にはヘドロのような物がたまっていています。

生活排水がかなり流れ込んでいる事はこの臭いから解ります。




新幹線が開通し便利になり、軽井沢近辺は活気があります。
その反面、自然は確実に破壊されている。
この事実を地元の人や観光者は深刻に考えた方が良いのでは



私自身も気を付けなければ