今回はしづが担当させて頂きます
さて今回はあの超絶有名な
ブルース・リーさんから学びます
リー氏は武術家であり、武道家、
俳優であり、映画監督もこなし、
武術の指導者でもある方。
そして…武術を哲学する!!
肉体的にも、思考的にも超越した
武術のプロなんですね〜
そんな彼の超有名な言葉に
「Don’t think, feel‼︎
考えるな!感じろ!」
というものがあります。
これがまた奥が深い言葉なんですよね。。
今回はこの言葉から学べることを
お話していきたいと思います
アチョー!!(笑)
「のぶを伝える講座」で学ぶ技術は
全身を検査し、1番の問題箇所を緩める
というものです。
この検査の時に、リー先生のお言葉が
とてもとても大切になってきます!
血管や内臓の検査時に
箇所によっては体の深いところまで
手を入れないと検査できない所があります。
例えば、腎臓がそうですね。
腎臓は背中側に位置しているので
仰向けに寝てる方のお腹側から検査するには
随分と体に入り込まないといけません。
深いところに入るには勿論ですが
手に圧を乗っけないと入れませんよね?
浅いところより、深いところへの圧の方が
強くなるのは想像できますね?
腎臓の検査に戻ります。
腎臓に到達するための圧をかけた状態で
「硬いかな?硬くないかな?うーん…」
と、しばし考えていたら
お客様は苦しいですよね
お客様は
「早く解放して〜!」
って思うでしょう。
お客様への体の負担を最小限にする為にも
硬さの認知に関しては頭で考えず、
体で感じる事が大事なんです
勿論、その為には、
沢山の方に触れさせてもらう事が必須。
さらに、講師と硬さの認知の擦り合わせも
できたらなお良いですよね!
リー先生が言う
「Don’t think, feel‼︎
考えるな!感じろ!」
これを施術に置き換えると、
施術という場では考えずに感じろ!
(練習中は考えてもいたけどね)
というニュアンスがあると思うんです。
なんせ、リー先生は哲学者ですからね。
めちゃくちゃ考えてるはず
考えること
感じること
この両方を
うまく使い分けていきたいものですね!
施術の場ではもちろんのこと、
きっと日常生活でも当てはまるんだと思います。意識してみてくださいね
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