回想録。メール。メールでやりとりするなんて何年ぶりのことだろう。メールが来るのを待つなんて高校生以来だった。青春時代に戻ったかのような錯覚を覚えた。コメント欄となんらかわりないやりとり。―せっかくメールに切り替えたのにな。お互いまだブログ上でのHNで呼び合うことがすごくすごくもどかしかった。そんなもどかしさから、自己紹介を提案したのは私の方だった。あなたは自己紹介を躊躇った。堅苦しいのは無しにしようと。壁を感じた。仲良くなりたいと思っていたのは私だけだったのかと苦しかった。