えんぴつ
というより鉛筆の替え芯を買ったんですが、
これがほんとにすごかった！
ホルダーは前から使い慣れているもので、
今回は2Bの芯を選びました。
この鉛筆のどこがすごいって、実に滑らかなんですよ。
引っかかりもないし、筆圧のかけ加減と線のかすれ具合が
こっちのイメージとぴったり合っていて、本当に気持ちいいです。
芯削りがまたいいんだ。
芯だけを削るからあまり削ってる実感はないんですが、
今までの鉛筆削りとは別物です。
先端を０，５mmのシャーペンの芯みたいに削ることもできるので、
細い線を続けて引く時に便利ですね。
文字を続けて書く時や細い線を引く時には、
芯の太さが一定のシャーペンのほうが都合がいいし、
削る手間とか無駄を考えると、鉛筆って役目が終わっていたような気がしていましたが、
この書き味を経験すると、手放せない道具になりましたね。
「書き味」って何味？
そうだね・・・
スプーンに山盛りのホイップクリーム味ですね。
柔らかめの芯だからこういう感じなのかもしれませんが、
これで下描きやスケッチも楽しくなるというもんです。
それにしても、
鉛筆の芯１本でこんなに幸せになれるなんて、
なかなかいい人生ですね。
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