大難が小難で年を越し、
無事に鏡開きを済ませて、
正月気分に浸る間もなく2016年が猛烈な勢いで動き出していきました。
去年の暮れにボディプロセス『デーモンの消散と可能性の復元』のセミナーを受けまして、
週に1回くらいの割合でギフレシしていたわけです。
受講以前からトリガーやらなんやらで結構ボロボロだったんですが、
とうとう先週末の土曜日に、好転反応と思える症状が表に出てきました。
これまでは好転反応といっても軽くすんでいた私でしたが、
頭痛、発熱(かなりの)、ほぼ全身の筋肉痛、関節痛、後半に吐き気、悪寒、
感情的な不調和、
無事だったのは消化器系。
土曜日の午後発症し始め、夕方にピークを迎えた後、
なんにもできないまま、いつもより4時間以上早く眠りについて、
13時間くらい爆睡してしまいました。
よくもまあ、これだけ出てきたなと、相方は感心してましたが、
こんなにきついのは自分史上最大級ですね。
それでも良かったなと思ったのは、
アチューンメントの設定とフォローアップを無事に済ませた後だったのと、
描きかけの曼荼羅が前半の区切りをつけたあとにやってきて、
そして週末の午後という、一番いいタイミングだったことです。
このボディプロセスについては、
時期が来たときにホームページの方でご案内するつもりですが、
特にデーモンは強いみたいです。
顕在化していない存在へのアプローチだけでなく、自分の身体や意識、
人生にまで寄生させているすべてのものに作用するエネルギーで、
きっと、私に必要なんですね。
セッションを受けてみようとお考えの方、
ここまで強い反応が必ず出るとは言えませんし、出ないよとも言いません。
また、どこまで効果が現れるのか、私自身確かめようと思っていますので、
お楽しみに。
で、もっとすごいと思ったのは、
27時間経って、症状がほぼ治まっていることです。
節々がギシギシするくらいで、明日からの業務に支障はなさそうです。
それと、まだ確証はないけど、
内面に明らかに変わった部分があって、
そっちもこれから確かめようと思っています。
好転反応って、気をつけて予防できるというものではないので、
来るときには来ます。
「毒出し」と思えるかどうかは個人の考え方によりますし、
実際に病気の症状だったということも考えられるので、
安易に好転反応と決めない方がいいです。
時間が経過して症状が改善しなければ、私も医者のところに行きます。
いやぁ・・・きつかった!