アシュラとその残党を倒し、新たな世界へ突入します。

アポロンのいる世界に入るわけですが、この関連するストーリーが多く、このゲームの中心がアポロンじゃないのか、と思わされます。

そんなアポロンから、3つの謎解きの題が与えられます。



これらの問題を解決していくわけですが、ここでふと思いました。

『サガ2』って、そういう小さなストーリーが沢山詰まった幕の内弁当みたいなものなんだなと。

他のRPGやシミュレーションゲームだとどうしても関連づけたストーリーが繋がってくるのですが、『サガ2』だといろんなストーリーが料理の一品みたいにどんどん用意されてくるのです。

フルコースじゃなくて、飲み屋で出るような串物や焼き魚がポンポン出てくるみたいな…。

表現が呑兵衛ですいません。


このアポロンの世界の3つの謎解き。

例えるなら、飲み屋の小鉢3品というところでしょうか。


水の中で炎が燃えてるところ。

すなわち、海底火山です。

てか、『サガ2』は空気の実なしで海底火山行っちゃうんですね。

ここで秘宝・真実の眼を入手します。


この真実の眼が、明るい闇の洞窟を進むのに必要になります。

明るい闇の洞窟をクリアし、残りの洞窟へ。

リンの町の北にある2つの洞窟を進め、足を滑らせたところで、リンを仲間にします。


おんなのこ、というわりにはなかなかの能力です。


リンと会ったところの先で、山の神とのバトルです。

山の神と銘打ったドムロボットです。

エスパーのサンダーの書で一発アウトです。


クリアしたところで、リンの家に戻りますが、父親とも再会します。

まさか、父親があんなことを⁉︎

今回も雑なストーリー解説ばっかりのブログですが、この辺は雑でもいいですかね。


しかし、このアポロンは『サガ2』のキーマンなのですが、『サガ1』でいう神みたいな存在なのでしょうか?