能登半島や新潟県長岡市で起きた地震・津波の被害がこんな形だと思うと、悲しくて泣けてきます。
これ『魔界塔士Sa・Ga』のワンシーンなんです。
ネット環境が整っていい時代になったと思われますが、運転手不足や度重なる天災、自己中な政治活動で悪い方向にも行ってるんですよね。
過去に作られたゲームのストーリーと現在の悲惨な状況が重なるなんて、決してあってはいけないです‼︎
悲劇を反面教師にして、平和な世の中にしてほしい。
そんな思いでゲームを作られたはずなのに…。
なんか真面目な話になりました。
朱雀討伐をし、塔のテッペンを目指します。
本棚を探ってフレアの書を入手したり⬇️、花畑の中の家で老人からエクスカリバーをもらい受けるなど、武器は着実にレベルアップしています。
しかし、肝心の自分達の能力は未熟なまんま。
ここからテッペンにいるアシュラに挑みます。
最強の武器・エクスカリバーや強敵・阿修羅はこのあたりから定番になってきたんですね。
私の知ってる阿修羅と言えば、ゆでたまご先生の『キン肉マン』のアシュラマンですね。
肌色のイメージが強いですが、青緑色の皮膚もあったんですね。
初めて見た時は、居酒屋で出されたたこわさびをイメージしました(笑)。
ご多分にもれず、やはり最強のアシュラできました。
しかしまぁ、テッペンに到達して
「世界を支配させてやろうか?」
というくだりは、『ドラゴンクエストⅠ』の竜王を思わせてなりません。
ちょっとダサい気もしますが、こういうアシュラもいますよね。
ちなみに、プレイ中2回ばかりエスパーをやられ、セーブ地点に戻っています。
なんとか倒しましたが、ハッキリ言って辛勝でした。
控え目に言ってもギリギリの勝利でした。
こういう表現、最近流行ってましたね(笑)。
当然、アシュラがラスボスなはずなく…。
初めの地点へ戻ります。
初めの地点の村人と入れ替わり、それまで助けた面々と再会します。
鎧の王はめでたく結ばれ、人の親になりました。
白虎討伐に関わったミレイユもまともな心に戻りました。
武器屋や道具屋のラインナップもグレードアップしました。
しかし、中には引っかかる文言が。
ウーパールーパー海洋世界のことを思っていた竜王(『DQ1』じゃないほうの)が言うと、ウソじゃなくなります。
そして、シルクハットの男の一言にもいよいよ怪しさが増します。
ここから最終段階に入るわけですが、それはまたのちのブログで。