大晦日の親子喧嘩(これは家庭の事情)。
元旦の能登半島地震。
そして、2日の航空機事故。
にこやかに迎えるはずの初春がこんなスタートとは…。
ゲームブログでこんな余談を書いても滅入るだけです。
『Sa・Ga』のプレイ再開です。
前回は、ボロカスになっても生き残れるという慢心でゲームオーバーになりました。
そんな慢心を払拭し、注意を払ってプレイし、ようやく鎧の城に到達です。
この王様の悩みというのが恋煩い🥰。
いまの世の中は、出会いは気持ち次第だし、マッチングアプリで探せば繋がる縁もあるのです。
『Sa・Ga』ができるまでは恋煩いという病気はあったのかもしれません。
ただ、こんなしゃべり方する奴が平成の世の中にいたと考えにくいです。
「旦那ぁ」ともみ手する腰巾着って、令和の世に存在するんでしょうか?
何はともあれ、南の村の娘のお悩み解決です。
それが解決しないことには、王様の恋煩いも治せません。
こんな外道は叩っ斬るに限ります。
西の洞窟に行き、盗賊の長を攻撃します。
触れると毒をもらうこともありましたが、ブリザドの書で片付けられました。
娘の悩みも解決し、王様の恋煩いも治しました。
キングの鎧を獲得です。
それにしても、この無礼な発言が許されていいのでしょうか?
私がそれだけ社畜で揉まれて考え方が変わったからかな⁉︎
盾の城に行っても問題は解決しないので、次に剣の城へ行きました。
まさかのボスキャラ⁉︎
こんなのを「バーサーカー(または「ベルセルク」)」というのでしょうか?
剣の王を倒し、キングの剣を獲得です。
「俺を倒せ」とは、なんとも後味の悪い展開です。
でも、もっと後味の悪い展開もありました。
盾の城に行くと、疑心暗鬼の王様が殺されます。
罪を主人公たちになすりつけますが、どうにもならない大臣は逃げ惑います。
これ、北野武監督の「アウトレイジ」を見た私なら、こう思いましたね。
「おい、道具🔫出せ」💢バンッ‼️
どちらにしても大臣とのバトルになります。
倒すと、キングの盾が手に入ります。
キングの鎧・剣・盾を塔の外れの町のキングの像につけると、クリスタルが手に入ります。
しかし、ここで四聖獣(こんな表現でいいのか?)の玄武🐢が登場し、バトルになります。
言うなら、大陸世界のボスです。
HPの回復で準備して臨むのがベストですが、ブリザドの書などを駆使して、倒しました。
玄武を倒し、クリスタルを塔の門前にかざすと、いよいよ塔の内部に入ります。
次回は青龍との戦いになるわけですが、あんまりダラダラ書かないほうがいいでしょうか。
『サガ』シリーズ(いちいちローマ字表記にするのも面倒なので、これでいきます)については、もしかすると、読み手の方のほうが詳しいのかもしれません。
適当なゲームドランカーが書くと、肝心なところが見えない要約文になりがちなので。