『武将風雲録』のことを書いたので、『天翔記』についても書かせていただきます。
以前、スーパーファミコン版でプレイして、楽勝‼︎と調子に乗り、ガラケー版(だったかな)でプレイしたら、ボロボロに苦戦していました。
プレイ方法に慣れると、なんとかクリアしました。
そんな、前にプレイしていたスーファミ版では、織田家や毛利家、珍品クラスで秋月家や土佐一条家と約10の大名家で遊んでました。
その中でも、大名の能力は低くないけど上級者向けの大名が蠣崎家でした。
後に、蠣崎慶広が徳川家と前田家の苗字を一文字ずつ取って、松前慶広となるわけですが、DS版やスマホアプリ版でも登場するようになりました。
難易度:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
姉小路家や宇都宮家よりもプレイしたくなる弱小大名家。
蝦夷地という背水の陣が魅力的な大名家でした。
今では北海道は魅力的な地方ですが、田舎感は昔から出てたというくらいの辺境でしたね。
旧幕府軍や開拓使が来なければ、自然だらけの孤島になってたかも。
話が飛びましたが、北の端っこでじっくり力を蓄えゆっくり打って出る蠣崎家は、上級者プレイの憧れと言ってもおかしくありません。
主家筋の安東家とは仲が良く、水軍の能力は高め。
どのシリーズでも言えますが、慣れたプレイヤーなら遊びたくなる大名です。
陸奥以南の大名家より国力は低いですが、豊かな地方へと領土拡大するのが醍醐味と言ってもいいです(当たり前のことですが)。
北海道大好き人間なら蠣崎家をプレイしたくなるのも無理ありません。