192年の評定が終わると、董卓陣営でおかしな出来事が起こります。

董卓が長安に無理やり遷都し、呂布・王允・李粛がいると、「連環の計」イベントが発生します。

下記のハイパーガイドブックには、長安の民忠誠度が50以下というのも条件です。

 

192年1月。
酒宴で董卓が貂蟬と出会う。
 
2月。
鳳儀亭で呂布と貂蟬が語り合う。
 
3月。
董卓の元に、(偽)勅使の李粛が訪問。
 
4月。
宮廷に招かれた董卓が呂布に…。
 
これにより、呂布が代替わりします。
本来なら、ここで呂布が李カク・郭シに追い出されるのですが、そんなことはなかったようです。
 
発生が難しいイベントと思っていましたが、呂布を引き抜くなどしなければ、普通に起こります。
曹操や馬騰らが近場にいるなら、呂布陣営は何とか片付けられるかもしれません。