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コーエーテクモゲームスのゲーム、ということで今回は「三國志」シリーズをやってみようと思いました。
「真・三國無双」や「三國志戦記」シリーズが出てきてますが、これらのソフトは「三國志」というゲームがあったからこそ日の目を見たように思います。
その「三國志」も知る限りでは14作ものシリーズとなりました。
まだまだこのシリーズは続くのかもしれません。
世界史の教科書では10行以内に記されている中国の三国時代。
ナポレオンや織田信長などに比べて、教科書では全然短い文章で書かれてるのに、なぜか猛者や策士が綺羅星のごとくいるという不思議。
世界史はからっきしでも三国時代について詳しい学生がいるから、それだけ魅力的なのでしょうか。
正史「三国志」にちょっと脚色した「三国志演義」の影響もあるのかもしれませんが、歴史や中国文化好きのハートをつかんで離しません。
さて、そんな「三國志」シリーズですが、恥ずかしながら古いシリーズしか知りません。
最初に夢中になったのが「Ⅱ」(MSX2版)で、劉備・曹操・孫堅でプレイしました。
上級者向けまでは手を出しませんでしたが、領土拡大による国力の増強は楽しかったです。
「Ⅲ」(メガドライブ版)は友達の家でプレイしていましたが、武将が多かったのと籠城戦がしっくり来なかったのか、ちゃんとやれてませんでした。
友達と2人プレイでクリアされたのもあってか、印象が薄かったのもあります。
自分がやった中で最新となる「Ⅳ」(スーパーファミコン版)は、やり応え十分でした。
記憶にある限りでは劉備と劉禅でクリアしたように思いました(難易度は初級者向け)。
今回は手探りながら、「Ⅴ」にチャレンジしようと思います。
序盤は「三國志」シリーズに対する思いを書こうと思い、「エピソード0」としました。