参議院 政府開発援助等に関する特別委員会

8時より党本部で、　歴史的及び国際的な見地から竹島問題を考える部会に出席。あらためて竹島問題が韓国の言うような歴史問題ではなく領土問題であることを再確認。

昼食はEU駐日代表部副代表のライテラー公使と。公使とはEUの議員団が来日した際、議長公邸でお目にかかって以来、何度かお会いしたが、１対１は初めて。EUの統合の過程や今後の方向性などをお伺いした。東アジアでも共同体形成が議論されているが、状況は異なるものの、参考となる話を聞くことが出来ました。

◇モンゴル国会議員団との懇談会

　

　

　

２時からODA特別委員会で、モンゴル国会議員団との懇談会。委員会でこのように海外の国会議員と懇談会形式にするのは初めての試みという。モンゴルといえば相撲、朝青龍。議員の皆さんも体格のよい方が多い。顔つきも似ている。冷戦時代中ソにはさまれ、難しいバランスをとりながら生き抜いてきている国で、民主化以降日本のODAなども増え、発展を続けているが、海外からの投資を集めるにはまだまだインフラ整備が必要と感じた。

いくつかの会に出席後、最後は住商の同期会。入社２５周年を期に集まろうということになり、５０人近い同期が晴海の本社ビル内カフェに集結した。入社当時の写真などもあり、隔世の感あり。入社７-８年目のころから海外駐在に行く同期が増えて、世界中に散らばっていて、なかなか一堂に会すことができなかったが、その後は何度か海外赴任を経験して帰ってきた人も多い。（中にはスーパードメスティックもいたが）。幹事さんご苦労様でした。