ぶつかるということ | あさイチの八百屋さん(●●)(´ε`)〜V6坂本昌行・井ノ原快彦ファンブログ〜(with TOKIO)

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TOKIO、V6ファンです。ジャニゴトや日常を綴っています!二児の母。昌担、イノ担、あんまんちゃん担!(byあさイチ)

先日書いた、お仕事の話の続き?です。

 

今の業務についてから、何年もずっと管理をされていて、しかもどんなに忙しくてもとても丁寧な対応をしていた先輩(と書きます。)

 

 

ワーカーが明らかにおかしい間違えをしても、本当に丁寧に優しく、でも伝えるべきことは伝える、完璧な先輩でした。

 

 

そんな素敵な先輩にも、私は元来の性格やいろいろあって、聞きたいことをずっと聞けずにいました。

仕事だから、本当はそれNGなんですけどね。

 

 

でも、もう長いこと建設的な話し合いができる環境がなく、自分の意見を言ったら怒られるというようなことがおおくて、怖くて誰に対しても意見が言えなくなっていたんです。

 

 

この前意見をぶつけた時も、本当に怖くて

「クビになるのでは」「嫌われるのでは」

そんなことしかできない思考回路になっていました。

 

 

だけど、怖いけど勇気をもっていったら、実は思い違いだったということがわかり、悩みを解決することができました。

 

 

もちろん私も大人なので、ちょっとやり取り中に行き違いがあっても丁寧な反応を心がけました。そこができないとただの子供ですもんね。

 

 

説明するうえで話したくない部分もあったのですが、そこを話して、否定するのではなくて受け入れてもらえて話し合いができたので、結果的には幸せな気持ちややる気が出てきました。

 

 

思えば、今までいろんな人と出会ってきたけれど、今でも長くお付き合いが続いている人って、きちんと話し合いができる、話のキャッチボールができる人なんですよね。辛い話をしても。

どんな立場であっても「相手が別の人間だ」と思いやれていて、相手の肩書や環境で縛るということをしない人。

 

 

肩書や環境なんて、後からついてきたもので、その人の本質とは言えないと思うしね。

 

 

思っていることを言える、聞いてもらえるってとても幸せなことなんだと感じました( *´艸`)