イフタハヤーシムシム!Noaraです。
先日出場したバンドコンペ・プロ部門。
「順位」はつきませんでしたが、
ソフィナールのお姉さん(審査員ではない)が褒めて下さっていたと聞き、すーごく嬉しかった。
ネオンピンクの口紅が印象的なパンクなお姉様です。
大スター・ソフィナールのマネージャーを兼ねている方が、高く評価して下さった事に、
「順位」以上の価値を感じました。
また、ハッサンハリールがWS中、
「あなたの事覚えてるよ、とても素晴らしかった。バレエ出身だね。」
と声をかけてくださったのも、超嬉しかった。
ベリーダンスはバレエではないので、評価されたのはバレエで培ってきた「踊りの基礎」の部分。
自分が信じてきたことが間違っていなかった、と確信でしました。
熱心にご指導下さった、木村カスミ先生には...
「さっき、ハッサンハリールに褒められましたッ」
という幼稚な報告しかできませんでしたが💦
ところで、優勝や特別賞を総なめしたのは、若干15歳のコリアンダンサー達!
とんでもない身体能力と、英才教育的なパーフェクトさが会場を魅了しました。
「踊り良かったね。」と声をかけると、
あたふたペコリ、可愛い普通の高校生(中学生?)って感じでした。
でも、ふと思いました。
彼らの周りは、しっとり艶やかな大人の女性ばかり。
その中に入っては、どうしても目立ちます。
社交ダンスはジュニアとシニアがはっきり別れているものね。
ま、競技人口が少ないから仕方ないけど、できれば、同じフィールドで勝負させてあげたいな。
Beauty will save The World