「吉原繋」の由来を知った。 | Noara♪Open Sesame!

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ありんすのお仕事をしていると、日本文化の素敵な雑学に触れる事ができて楽しいです♪



「吉原繋」という古典柄があります。


右側です。→






由来


【読み:よしわらつなぎ】

四角形の四隅をくぼませた形を繋ぎ合わせて縞にした模様です。鎖の連続文様で、吉原の郭に入ったらつながれて、なかなか解放されないことにちなんだ名前といわれています。 正式には子持吉原といい、吉原の手引茶屋の暖簾に用いられた柄です。江戸を代表する文様として、現在も祭りの半纏や、手拭い、浴衣などに用いられています。


(きもの用語大全より)



こんな過酷な事実さえも粋に変換してしまう文化は世界中どこ探してもないのでは??


唯一無二の文化であると思います(o^-')b


江戸・・・興味は尽きません(☆。☆)



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