生活保護が駄目にする
大阪では生活保護を申請してる人が全国トップっていうのは大阪に住んでる人は周知の通りですが、生活保護って出す必要ありますか?
誤解が無いように言っておきますが、全部を否定している訳ではないんです。
受給する理由は色々とありますから。
でも大半の人は生活保護に頼りきってる人がめちゃくちゃ多いです。
勉強会で一緒の社長が言っていたのはN成区のパチンコ屋で昼間からパチンコしてる人は大半が生活保護の受給者だそうです。
国が豊かになりすぎて、ちょっと感覚がおかしくなったんちゃうかなって感じます。
国にお金が有り余ってたら別やけど今の日本は借金大国やのにそんなお金出す余裕がどこにあんねん。
再就職が困難な世の中で、確かに今は昔に比べて凄く厳しい時代かもしれへんけど、探せば求人出してる会社なんていっぱいあるけど結局のところ自分が選り好みして行きたい会社が見つからへんだけやし。
明日明後日の食う金も無い状況だったらそんな余裕も無いと思うし生きる為やったらなんでも必死にするはずやのになぁ。
経済成長が止まってるんも、どこかそういうハングリー精神が欠けてるはず。
昔の日本の経済成長が右肩上がりを続けてたんは、今の中国と同じでより豊かな生活を求めてガムシャラに走ってたからやと思う。
生活保護を見直して、ほんまに必要な人とそうで無い人を見極めて需給した方がいいのにな。
ハングリー精神とは無縁のおなかいっぱいの公務員ではその見直しなんかするんは絶対無理やろな。
僕は常にハングリーの腹ヘリヘリヘリヘリ腹状態なので、いつもそんな気持ちで仕事をやってます!!
NO APPROACH,NO LIFE!
野村 恵