7月7日(日)
碑文を読み当時の被害の大きさを。まだ復旧が完全には終わっていないような住宅街の光景や川の堤防の景色に囲まれて。
真備町 有井
同じ有井でも川の向こうにある、ずいぶん古い景観を残した集落、丸山地区。小高い丘にひしめきあうように民家が建っていて、そして、その頂上付近。
丸山地区の歴史的経緯、古くから稲作を営み、小田川の氾濫に何度も悩んでいたそう。民家の造りなどにもそれらがよくあらわれている。
神社は神功皇后と深い縁が。
その側には墓地。
鳥居があり墓地がありというのはずいぶん雑多な印象をうけるものの、同時にこの土地に根付いた場所だという印象も。
集落内の様子。
真備町 下二万(しもにま)
丸山地区のそば。ここにも小高いところに小規模の墓地。
こんな具合で丘の高さは100mにもみたないような。有井の集落も同様。そもそも真備町が広く平野で占められた町で、そこに小高い丘が多数。
真備町 川辺
川辺周辺は近代、現代的な景観、民家など立ち並ぶ。この祠は水害と関係あるものなのかは分からず。
墓地も所々、建物の間に突然あらわれる。
真備町 箭田(やた)
すでに更新済みの画像。かなり新しい雰囲気、ここも水害があった場所らしかったので、何か関係があるのかもれない。
真備町 尾崎