5月6日(月)
久しぶりの琵琶湖で釣り。
天気はくもりでおそめに出発。久しぶりの月曜の早朝の琵琶湖は、やっばりつい災害が少なくなること願ってしまうような。
まわりはGW 最終日でいつもより人が多いかなというほど。
あんまり得意な季節ではないが、様子見でかるくヘビキャロで探ってみる。そしてまったく手応えなし。
ウィードもまだなさそうで、活発に小魚をおっかけるブラックバスの姿なんてものはどこにもなく。
水際のものすごく浅いとこで小魚の群れが激しく暴れたりはしていても、岸にのりあげそうな勢いで、しかも長時間。たしか4月中旬頃からすでにそんな光景は目撃していた。
あとから付近の石をみたらこんな感じのものが。
鮎か何かの産卵なのかも。ちかくにはモロコの亡骸がうちあげられてもいて。
今はブラックバスがこんな魚達を活発に追いかける状態ではなさそう。水通しのよい沖と、スポーニングにピッタリのワンド内をどちらも探ってまだまだといった雰囲気。
雨が降りそうでところどころ青空がのぞくような天気だった。
釣りの時間は短め、であとは湖岸の散策を。半月ほど間をあけて湖岸の姿はけっこう変わっていた。再び季節が巡っているような野草の姿もたくさんあり。
そして、確か去年の今頃に珠洲市で大きめの地震があった頃合い、しばらく福井県方面に出かけていた時期。はやくもあれから一年が経過して。