4月28日(日)
旅の合間に。
いったんの帰宅時に畑の様子を少し。
したら、数日間放置しただけで雑草がものすごいことに。かなりの荒れ放題で野草の生命力を身をもって知る。
まずはひたすら野草の手入れから。
あとはジャガイモ。
種植え時は天候不良気味で育ちが心配されたもののものすごい数の芽吹きが畝に並んでいた。
そして、ついに増えすぎた芽を選別しなければいけないまでに。
よりジャガイモを大きく育てるため、ひ弱そうなものや、葉のつきの悪いものは抜いて、大きく育ちそうなものだけに養分を集中させる。
畝の前でどれにするか苦悶しつつ、慎重に選んだものを丁寧に引き抜くこと数時間。
結果、大量のひきぬかれた新芽ができる。
これを全部捨てるのはあまりにももったいないので、これはこれで大事に育てて、再利用できるやつはさらに植えていく予定。
あとは、植えるスペースの問題。いったん完成した畝の区画をスペース確保にもう少し工夫する必要がありそう。
作業中、今日は軍手を忘れてしまったので素手の作業。カタツムリを発見。
ほか虫もたくさん。
土の中には大量の蟻。さらに蜘蛛の数もすごいことに。蜘蛛が土の中にいるのって今更ながら知ったこと。
野生に生まれた苺畑はそろそろみのり頃のよう。
植物に昆虫に土にと畑での作業を楽しむ。