3月30日(土)
彦根で夕食、屋台の中で。
大量の牡蠣。
大阪駅付近、高架下でみつけた屋台と同じものを彦根駅の近くでみつけつい店内へ。
店員に丁寧に説明を聞いて、カセットコンロを使い能登の海産品を。話によれば能登で獲れたものではなくても能登にある工場で加工したもので、すべて能登に関係ある食材ばかりが用意されているらしく。
バイキング形式でならべられた食材の中から気に入ったものを選んで焼く。
ふたの中では牡蠣が焼かれている最中。上の取手をすででつかみ火傷しそうになること一度(もちろん軍手は用意されている)。
端にあるソーセージは猪肉が使われて居ると説明あり。ジビエ的な何かかどうか。
極太の本体は噛むと中から脂がはじけとぶほど旨味たっぷりつまっている。
牡蠣は醤油やぽん酢をかけて頂き。
美味しく完食。
期間限定の出店。しかも今は大阪と彦根だけで出店中。そのどちらにも限定の期間中に出会っているのだから、すごい偶然?に我ながら関心する。
店内に飾られた大漁旗?
食事中、ぼんやりそれをみつめ、能登の海がはげしく懐かしくなる瞬間。
お酒を飲みたくなるも今回は運転が控えているので店内を出る時はもちろんシラフ。
大阪でたべた夕食では石川県の地酒と寿司を頂いたものの。