12月22日(金)
旅の定番。マンホールのフタ。
和歌山なのでやっぱり海を意識したデザインであるらしい。
が、これは鞠?
海が側にある町らしく、潮のみちひきが感じられる川が市街地に流れる。
月の力は今夜も。
ひょっとするとこの辺りは昔はもっと海辺のような場所だったのかと思ったり。
今は市街地らしく背の高い建物。そんな一角に綺麗に祀られた地蔵。
そして、お隣には漆器の町として有名な黒江の町が。
紀州漆器の町 黒江
黒江
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/黒江
石川県輪島市での大雪のニュースを聞く最中、偶然にもたどりついた紀州漆器の伝統が色濃くのこる黒江まで。
明日に再び訪れる予定。
やっぱり今日もよく歩いた。本当はもっと歩いたかも。
紀伊半島に来て普段よりさらに歩く(走る)距離が増える。
歩きながら、訪れた土地の町並みやそこの生活を感じることができる場所、さらにその土地の自然を散策できるのは、やっぱり旅の喜びのひとつ。