釣行記/海 | ウェブログのろぐ

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落ち着つきはじめたころからのリニューアル中。メインは琵琶湖でのバス釣り。釣果のためになる情報や派手な釣果写真はあんまりないかも。他、琵琶湖以外の場所や海釣りの話などもできればいいなと。


3月30日 (土)


月齢 23.5  (小潮)


これは後から分かったことだけど、この日の海は今までの印象よりずっと濁り気味だった。それも岸から数100mの範囲で特にそうだった。さらに波立ってかき混ぜられたようになる中でルアーを泳がせてみると全然目立たない。

海ではとくにルアーを選びの基準がそれほど定まっていないながら一応は理屈を作りそれを基準にしてルアーを選ぶ。

と、同時に水中の地形の感触を確かめながらキャストを続ける。一見、ほとんど似た景色の砂浜がずっと続いていても水中に微妙な変化がある箇所は何箇所かあった。

ほか、潮の流れが違いルアーを通すとあからさまに引き抵抗がかわる箇所も。

しばらくして、周囲はいつのまにか明るくなりはじめかなり遠くまで見渡すことができるほどに。空模様は全体的に曇り、ときどき雨が一瞬パラつく。

付近に釣り人の姿はなく、数羽鳥達が作った小さな群がいくつか。低い所で旋回し海に浮いているのや、浜の水際近くから水中をのぞいているのも。

目の前に広がる海面に魚っ気はなし。波のうちよせる音がずっと聞こえる。

めちゃくちゃ心地よい。でも釣れない。何回もキャストを続けて釣れる気がしない。「ルアーをキャストしながら釣り歩く」という運動をしているに近い感覚。たいへんよい運動をさせて頂いて次の場所に移動。その頃にはもうすっかり朝の時間だった。

朝になり明るくなってしばらく、期待していた朝マヅメに釣果はなく次の場所に移動する。

次は河口付近。河口付近では潮がさらに澄んだ。数メートルの水底が見えるぐらいの水質、河口付近は流れがかなり強くそれが沖のほうまで続いていた。さらに磯の景色と。ちょうどそれらの目立つ要素がかさなったところを中心にルアーをキャストする。

ここでもあまり魚の気配はない。岸近くに数匹のやや大きな魚体を1〜2匹みたぐらいだった。

朝からずっとうっすら曇っていた天候は、薄雲の中に太陽が光っている姿を見ることができるまでに。雨はふらず、風も穏やかな日。朝のちょっとした冷え込みはだいぶなくなる。

それから、車で入るには難儀する道を進む。近くを通ったことはあっても今までに入ったことのない場所だった。

入った理由はそれほどはっきりしておらず。その入り口とでもいうような付近の海岸の景色を見た時に、なんとなくそこが良さそうにみえたという程度のこと。

海の様子をみながら思いのほか長く続く道を進んだ先にあったのは磯の景色。人気は殆どない。

今日は波が穏やかなため波の高さはそれほどでもないが所々で岩場にあたった波が目立つ。白波だっているところも。釣りのことを思えば、たぶん波はもっと高いほうがよさげ。ここでしばらく釣りをする。

ここも潮は澄んでいて波のあたらない静かな場所だと深そうな水深でも海の底ははっきり見えた。

この頃より天候は晴れっぽく、雲間から青空がのぞくまでに。波の静かな海面に太陽が光って眩しく、暑い。汗ばむほど。

ルアーはミノーを選ぶ。波の動きにあわせてキャスト、複雑で場所によっては高さのある波の動きにあわせて。時々、移動をまじえつつ。普段やりなれない場所での釣りにしばらく、ふと見上げた空の様子でそろそろ帰る時間かと思う。

結局、今日は釣果はなく、それどころか魚からの反応もなく、そのまま釣りを終えて帰り道をすすむ。今は明るくなった来た道を辿り、海の景色をみながら家にむかう。

合計で1日にもならない釣りではありつつ、海に遠征に行くとやっぱり帰ってきた時には懐かしい感覚がある。

帰ってきた時間は夕方近く。向こうを出発する時に晴れていた天気は激しい雨にかわり、家に着く頃には軽くパラつくほどになっていた。

帰ってからは、軽い食事。あと身体を休めつつ少し寝て。あとは、家族揃っての時間はありがたいもの。

ほか、片付けはほどほどにして今回の釣りについてふりかえりながら、来月以降をどうしていくかなど。

どうも、去年からずっと、海での釣行でなかなか釣果は安定しない。というか、これは釣れそうだといつ瞬間になかなか巡りあわない。距離がはなれているので頻繁に通えないというのは仕方ないとして、にしても、もうちょっとなんとかなればとは思う。