釣行記/海 | ウェブログのろぐ

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落ち着つきはじめたころからのリニューアル中。メインは琵琶湖でのバス釣り。釣果のためになる情報や派手な釣果写真はあんまりないかも。他、琵琶湖以外の場所や海釣りの話などもできればいいなと。


10月20日 土

若潮

今年は海での釣果があまりあがらない。まぁ、海でルアー釣りをはじめたのが去年からという初心者なので、そう簡単に釣れないのは仕方がないといえばそうなのだけど、それにしたって去年より釣果が下がっているのだから問題ではある。

メインに狙っているのは定番のシーバス、その他、ルアーで狙うことのできそうな魚を。青魚、根魚なども含めて。

そういえば、海釣りをやりはじめ、エサを使ったことが一回もない。そこまでルアーで釣ることに拘っているのか自分でも微妙で、同時に使えば釣れるだろうなと思ってもいるのにやらないのはなぜか。単純に、面倒くさいからという理由はわかりやすい。ただ、それ以外にも理由はいくつかありそう。このへん、言葉で説明しようと思えば、いくらでも理屈をつけられることはできそうではある。それがどれほど実感と一致しているのかは別にしても。

今週は、ちょうど休日と月曜の仕事の都合から、時間に余裕がある週。海に行きやすいタイミングではあった。そこで、金曜の夜は海での釣行の準備に時間を使い、天気予報で各地の天気を確認もする。一部、特に北陸の方面など、局地的な大雨、突風、雷、雹といった荒れた天気となっているらしく、その様子も意識しながら、どこで釣りをするかと。

今は、本格的な秋の時期、シーバスはもちろんのこと、タイミングがあえば青物の回遊もあり、あとはアオリイカも釣れてるみたい。釣果情報をみる限り、ルアーだけでも色々と楽しめそう。

ということで、色々な釣りがやれるように(ルアー釣り限定で)なるべく手広く準備をすませ、いったん仮眠。土曜の深夜〜早朝にかけて、まだ、暗い時間に目を覚まし眠気が残るなか、残った準備をすませて海に向かう。




ポイントまで2〜3時間ほど、到着までに、少し釣り具店で買い物、いくつかルアーなどを買ってからの到着。ポイントは大規模な河川の河口と堤防が目立つ場所。

周囲はまだ薄暗く雲が広がり雨っぽい天候で、外にでると小雨がぱらつく。風が北東よりからやや強めに吹いて、海もちょっと荒れ気味のよう。釣れそうな雰囲気ではあるが、荒れ具合がどの程度かとちょっと心配になる。

あと、この時期にして結構な冷え込み。冬と同じ格好でちょうどいいぐらい。道路脇の温度計で10℃をちょっとこえるかなという、低めの数値が

潮位の変化はあまり意識せず、早朝はまず、青物などを期待して堤防の海に面した側から。海は思ったほど荒れてはおらず、ざっと見渡し、海上にナブラなどは見当たらない。

朝のショアジギング、2〜30gのジグから。向かい風気味にキャストと、カウントをとりながら各レンジを探る。時折、スピンテールジグを交え、ボトム付近も探る。なにも反応がない。

そして、強めの風と、今日は潮がけっこう動いているみたいで、どうもボトムがとりづらい。しかも、珍しくかなり濁りが入っているらしく、いつもとは違った様子になっていた。

時折で激しい雨が降るなか、やや風が向かい風の方向からますます強くなり、魚の雰囲気も殆どない。仕方なく、河口方面に向きを変えて、シーバスを狙ってみようかと思う。


シーバス狙いでは、河口に面した側に立ち、河川からの強い流れに変化がある周辺をミノーで。120mm前後のものを中心に、なるべく目立つものを。

水質が海とは違って、こちらはクリア気味で、以前のような強い濁りがあまりみられない。あと、水位が低いようにも。これは、潮位の影響ではなさそうで。あと、肝心の魚っ気がこちらも全くといっていいほどない。朝の時間、秋の釣りで期待していた内容とはずいぶん違った感じのスタートになってしまう。

河口の釣りは、かなり強い流れ、深い水深という、ブラックバス狙ではそうそうない状況の釣りで、難しいと感じることも多いが、それ以上に楽しい。流れを利用したルアーのリトリーブコースの調整など、意識することがいくつもあり、それらを確かめるようにキャストとリトリーブを繰り返す。

でも、魚からの反応はない。ベイトっ気もかわらずない。堤防内を細かく移動しても、結果は同じ。ここで、いったん他のポイントの様子も見ておきたく移動を決める。それから近場をいくつか見てまわる。どこもあまりよくなさげ。あと、明るい時間になってからあらためて、河川内は今日はずいぶん水質がクリアとなっているらしい。

次に選んだのは、河口からそう離れていない距離にある橋の橋脚周り。メインの河川とは別の小〜中規模な河川。過去に実績のある場所になる。ただ、実績は夜を中心としたもので明るくなってからの釣果は殆どなく、この時間はどうだと、確認のつもりで向かう。

天候は変わらずの、曇りで、時折強い雨が降ったと。風も強いまま。ただ、河川内では風の影響は少ない水面がやや波立っているかなというぐらい。

ここでは橋脚付近をメインに小〜中型シンペンなど。明るい時間、ローライトということもあり、ルアーを通したのは橋脚付近だけでなく、その周辺も含めて手広く。

こちらも水位がかなり下がり、水面が以前より低いところに、流れはあまり感じられず、あとここは濁りが過去よりもつよい。水位が下がっているのでその影響もありそう。

周囲より水深のある部分に魚がかたまっていないかなと期待はして、しかし特に目立って良さそうな雰囲気もなく。全く釣れそうな感じがしないので、短めにチェックをすまて次に。

そのほか軽い移動でざっと付近をチェックして、どうやら全体的に魚っ気が少ない日であることを知る。さらに時間も釣りに良い時間は過ぎてしまったということで、いったん軽い朝食をすますなどしてから、大きくエリアを変えることを決める。




朝〜昼以降は、海岸沿いに漁港や磯周りを眺めながらのポイント探し。眺めのよい海岸沿いの道を、海を見ながら走る。ベイトっ気のある所はないか探しながら。

良さげな景色はいくつも目に止まるが、問題は風が強くなっていることで、やや向かい風、北風の影響で沖の海面は強くうねって荒れ気味に、潮通しのよさそうな磯周りも波が高く強く釣りができるか微妙なところも。

いくつかポイントを見てまわり、そして、一箇所、特に良く見えたポイントで少し釣りをしてみる。潮通し良く、水深がありそうで、目立った地形の変化もあるポイント。ただ、ここでもやはり風の影響は強く、ルアーのキャストが難しい。さらに、根周りをソフトルアーで探るなどもしてみるが、どちらにも反応はなく。しばらく釣りをしてから、再び移動を決める。

朝から荒れ気味の天候は、風の強さはそのままでありつつ、ずいぶん晴れっぽい天気に。雲間から太陽の姿も。ただ、日中にむけて、そうそう気温は上がらず、まだ肌寒いかなというほど。予報では夕方まで、まだ風が強く吹くことになっていて、しかもここまでで、海岸沿いにどこも魚っ気はなく。

そこで、再びシーバス狙いにして、風の影響が比較的に少ない河川内のポイントに。向かったのは海から少し登った所にある橋脚付近のポイント。

橋脚とその付近は水深があり、岸際は50cm程度のシャロー。そこから沖に向かってはっきりした水深変化、さらに川幅が狭くなることで流れが強く、水質も微かに濁っている程度で悪くなく、風の影響もあまりうけないということで、過去の実績はほぼないがかなりよさそうなポイントには見えた。

夕方までの時間、ここではミノーを中心に120mm以上の大きなものから、シンペンなども交え各種キャスト。強い流れを意識して流れの変化を重点的に。ここでもかわらず魚の気配が殆どない。

風はひんやりと冷たく。太陽の光があたるとそれが特に暖かく感じられる。夜になるとますます冷え込みが強くなりそうな雰囲気。やがて、夕暮れの時間、まだ明るい時間でありながら月の姿も見える頃、ここで一度、海の様子を見に行こうと、再び河口に向かって移動する。



まずは、海にほど近い河口近くから。日によっては小魚などの姿をたくさん見ることができるポイント。流れの変化がありそうなスポットを中心にルアーをキャスト。ここは中型のミノーを中心に。そろそろ夜になる時間、日中に吹いていた風はちょうど風裏となるためか、水面はほぼ凪で海の荒れた気配はなく。ただ、魚の気配は引き続きない。水面を騒がしくさせるものもない時間が続く。どうも今日は一日ずっとこんな感じ。

それから、河川内の雰囲気を見ながら、ちょうど河口から海へと流れ込む付近で釣りを始める。周囲は暗くなり夜の時間となった頃に、ミノーなどを河口付近でしばらくキャスト。朝とそれほど変わったこともなく、やはり、この時間でも殆ど釣れそうな感じがしない。

海の様子も見ながら、1時間ほどキャスト。ここでは時間を追うごとに風が強くなってきもしたため、もとの風裏のポイントに。そこで、少しだけ河川内で夜の釣りをやってみたものの時間もかなり遅くなってきたため帰る時間を考えて、釣りを終え家に向かう。

再び2〜3時間ほどの時間をかけて、家に帰る。日帰りとはいえ、海から帰ってくるとちょっと家が懐かしい感覚になるのはいつものこと。帰宅後、少し遅めの夕食をすませ、家族とたわいもない会話をしながら時間を過ごし、釣り道具の整理もそこそこ今日の釣りのふりかえりなどを。