週末の釣行。
金曜の夜、そろそろ琵琶湖の各エリアに釣り人の姿が目立ちはじめる。今週は、晴れの天気が何日かと、あまり風が吹いていない日が多い印象。何より、気温が少し高くなったよう。ただ、体感的には、まだまだ寒い日も多く、特に朝の気温は氷点下まで下がることもしばしばあった。
まだ、きびしい頃だとは分かりながら、春の気配を探しての釣行に。エリアは春の訪れが早い南湖から。南湖の水温がじわじわと上昇していることもあり、ずっと気にはなっていた。夜も遅い時間から出かける。
使用したタックル&ルアー
スピニング
① 1/11? ジグヘッド+ストレートワーム
ベイト
②3/8 ラバージグ+シャッドテール
③ 7g ジグヘッド+ストレートワーム
④3/4 メタルバイブレーション
エリアA
水温8℃
経験的に南湖でも春先のはやい時期から魚が釣れはじめるスポットがいくつかあるエリア。季節の進行具合を確かめるつもりも兼ね向かう。
天候は晴れ。風は緩く南風が吹く。釣り人の姿が多く、各スポットに先行者が。
入ったのは向かい風となる南向きの場所から。まずは①から釣り開始。水面付近をゆっくり巻いていく。そのまま扇状にキャストしていくと、とある範囲内に、フルキャストで40回転前後の距離の間で、何度かウィードらしき感触を感じる。特にその付近をじっくりやる。
次に②。ルアーと重量を重くし、少し飛距離を伸ばし、レンジを下げる。このルアーだと、ボトムに擦りすぎるかなというほど。
釣りの最中、ふと、足下にベイトの姿を発見し、あまり関係ないかとも思いつつ、ここで釣り方を変える。③に。
重いジグヘッドを底に這わせ、時々、跳ねるように動かしてみる。場所によっては、底に溜まったトロロのような藻を拾う所と、硬い底質の所ではっきり分かれる。これは、タックルとエリア的に、やりにくいかなというところ。
しばらく、これらの3つのルアーを織り交ぜながら、自分にも、周囲にも魚からの反応はないようで、この場所を諦める。
エリアA-2
水温 8℃
同じエリアで風裏に移動、最初には先行者がいて入れなかった場所。水面が目の前にあり自分の影が水面にうつりこまないよう、身を屈めながら釣りを開始。①をメインに。ゆっくりと巻く。ここにも水中にベイトの姿と、さらに、水面には無数の小さな虫の群れが固まりを作って飛んでいた。
ここしばらく釣りをしていた、生き物の気配が少ない冬の北湖エリアと比べるといかにも釣れそうな雰囲気にはなる。風裏でほぼ凪になった水面もまた、いかにもというふうには見えた。
それでも、アタリはなく、周囲の釣り人も同じ。どうやらこのエリアでは、春に向けて浅い所へバスが上がってきているとは、まだ、なっていないよう。
次に、周囲のエリアをさらに確認するか、大きく移動するか、少し迷い、週末ということで土日を見越して大きく移動することに決める。
エリアB
このエリアに入る前に寄り道をし、念のため水際から水中の様子を見たスポットが何箇所か。どこも、透き通った水中に生き物の姿は見えず、ひんやりとでもいうような様子で、砂や石の底があるだけだった。ひょっとすると、対岸は?という思いもありつつ、予定した場所に入る。
心配していた釣り人の姿はなく、人の気配を感じない水際に、遠くでゆっくり進む車のヘッドライトを気にしながらの釣り。まずは①から。
流れ込みのあるスポットや、水の流れによりできたサンドバーの周囲、岸からはじめの水深に変化のあるラインが最も岸へ寄っているスポット、沖にある人工物の周辺など、目立つ所を移動しながらキャストをする。
風ははじめのエリアよりかなりおさまり、ほぼ無風に近く、キャストの距離が伸びる。約50回転ほどまでに。一方で夜も遅くなり冷え込みはますます厳しく、春の気配からは遠くなる気分に。
凡そ数十mの距離を往復し、途中でタックルとルアーを④に。水深のある、そして、枯れ残りのウィードがあると思わしきスポットを、リフト&フォールで、細かくコースを変えルアーを何度も通す。すると、思った以上に何も水中に引っかかってくるものはなく。
途中、釣り人らしき人が離れた所に現れて、何やら連れと相談するようなそぶりを見せ、釣りをすることもなくすぐに行ってしまった。
しばらく釣りを続け、それでもタイミングの違いによる変化も見当たらないため諦める。最後、とあるエリアで短い時間の釣りをやり、ここでもまた、アタリはなく、釣行を終える。
最近は、釣れる以前に、アタリや周囲で釣れる姿すら見られない釣行が続く。かなり、厳しい状態が続いているのか。それでも、釣る人は釣っているのだからと、最近あまり行っていないエリアを気にしながらの帰宅。軽い食事をとり、明日に備え早めに寝る。