釣行記 南湖 西 | ウェブログのろぐ

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落ち着つきはじめたころからのリニューアル中。メインは琵琶湖でのバス釣り。釣果のためになる情報や派手な釣果写真はあんまりないかも。他、琵琶湖以外の場所や海釣りの話などもできればいいなと。


10月23日 月


一夜明けてから、強い風はほとんどおさまり、雨も降りはしていたが雨雲は薄くなりはじめ、所々で青空がのぞく天気の朝。通勤時間に人通り少なく歩道は閑散と。そして、それとは逆に渋滞の酷い国道、登り下りともノロノロ運転の車が続く。


道路の脇には千切れた葉や折れた小枝や時々は太い木の幹が固まり、場所によっては散らかった道路の片付けを行う作業着を着た男性の姿が。前に走る車は車体に千切れた雑草等の葉をたくさん貼りつけていた。


琵琶湖の湖面は全体的に銀色、小さく波立ち、ほんの狭い範囲の一部のみが朝の光を受けて輝いて、この距離では特に普段と変わらない様子に見えた。ただ、実際はかなり違っていたことを後に湖岸へ行って知る。


夕方から夜の時間帯、今日は釣行というよりも、先週末からの琵琶湖の変化を確かめに行くつもりで湖岸へ向かう。




(平均水位)10月23日 23:00      

      +0.61m


(水温)       10月23日  22:00

        唐橋 18.0 瀬田18.2 三保ヶ崎 18.0

        雄琴沖17.8 琵琶湖大橋18.6

        安曇川沖 18.7


 (放水量)

        3門全開



いつもであれば砂浜なり砂利浜なり雑草道なりで歩いて行けるはずの湖岸はかなりの範囲で水に浸り、川は河口付近で水量が上流よりもより増したまま、さらにまだ水位は増していっているようにも見えた。ただ、流れは殆どない感じない。


あと、水質に関して、濁りは思ったよりもましで、これは、いくつかみた川すべてがそうだった。ちょっと意外。てっきり河口は土濁りで底も全く見えないものだと思っていた。おかげで、水中がどうなっているのか、ぼんやりとではあるが覗くことはできた。


いかにも冷え冷えとした水がゆっくりとしたペースで流れこむ河口内や付近の水中に、生き物の気配を感じさせるものはあまりなく、小魚の小さな群れを、流れ込みから離れた小さなワンドの南向きに開いた最も奥まった所でみかけたのと、増水により半分よりもさらに水中に浸かった雑草の隙間に、少し大きめの魚を何匹か数回に分けてみかけたぐらいだった。


ワンドにいた小魚は、水面に被さるように繁った木々から落ちる何かを待ち構えているらしく、頻繁に水面まで口を突き出しては小さな波紋をいくつも作っていた。どうもブルーギルっぽい。水に浸かった雑草の隙間にいた魚は近づくと素早いスピードで逃げ去った。正体はよくわからない。サイズは大きいブルーギルと似たもの。ブラックバスは1匹も姿を見せず。


数年前の台風後の増水時には、普段みかけないような岸沿いに50cmをゆうに超えるサイズのブラックバスが泳いでいたが、今回はどうやら、そうしたことはなかったらしい。多分、この季節であるからなんだろう。


夜になり、風は厚着をして気にならない程度に北よりに吹いて、沖の辺りの湖面はさざめき立ち、風裏は凪いで静まりかえる。遠くに夜景と何人かの釣り人の気配が。岸沿いにヘッドライトの光と話声を向こうに、もうしばらく、水際をゆっくりと見て回ってから、家に帰った。


部屋にいて、絡まってしまったフロロラインを解し、16lbのゴワゴワした部分を手で引っ張り癖をとるようにして、スプールに巻きつけるなどをし、20lbナイロンと16lbフロロ、どちらが扱いやすいかを、もしくは、どういった場面で使いわけようかを、考えつつ過ごす。


そのうち、今日の琵琶湖の詳しい水位や水温等をブログに記録しておきたくなり、わりと久しぶりに更新をしてみようというところでスマホを握る。