20日 水曜日
このタイミングで放水量が増える。150㎥/sに。
空全体が雲に覆われて景色の広い範囲で薄く霧がかっていた天気の今日。朝から夕方にかけてあまり風は感じず。朝の琵琶湖を眺める時間帯もそうで、ほぼ凪の湖面には小さな範囲で太陽の光がスポットライトを浴びたように輝いていた。
日中は昨日より暑く。薄曇りの天気に風はほぼ吹かないせいか、蒸し暑くもあった。そして、どうやら夕方近くになり一時的に激しい雨が降ったらしい。人づてに聞く。自分が建物の外へ出る時間に雨はほぼ止んでいた。
夜になり1時間ほど釣りをする。曇りと雨の天気に期待をしての釣り。場所はもうずっと定番となっている岬状になった川の河口。ウェーディング。
釣りを開始する時点でも風はほぼなし。湖面は凪いだ状態。天気は曇り。一時に降った雨はあがり、ただ、周辺は未だ湿っぽく、烟ったように霧がたちこめていた。
まずは河口へ向かう。河口は水量が増えているようにみえ、水質は透明で激しい雨からの濁りは全くなく、冷え冷えとしていた。水中に膝下程度まで浸かると冷えもあってか、かなり寒く感じた。厚手の上着を羽織ってすらまだ心許なく。
視線を先にやり河口から広がる静かな湖面に小さな波紋を何度か見る。そして、河口から僅かにのぼった所にあるちょっとした深みに溜まった数匹の小魚を見つける。暗がりではっきり見えないが恐らくアユっぽい。砂利質の川底を這うように身をよじっている姿があった。どうやら、前回よりも魚の気配はありそう。バスなどがそうした小魚を追いかける様子はなし。
付近には先行者がまばらに。点いたり消えたりするヘッドライトの光でその存在を意識する程度で、はっきり姿がわからない距離に数人がいた。そして、向こう岸には煌々と光る建物が並びこちら側の湖面すらもほの明るくしていた。
そう悪くはない雰囲気の中で釣りをはじめる。まずは水面近くを意識しルアーを選ぶ。浅瀬に追い込まれる小魚のイメージで、ルアーは小さいものを使い足下近くからルアーを通す。それから徐々にルアー大きく深くし、同時に沖へ遠投していく。
やがて目の前から沖、上から順に下までくまなく探り、反応がないとわかると、またルアーを水面近くを意識したものに戻し同じことを繰り返す。これを数サイクルやりきって魚の反応はなし。
途中で風が吹きはじめ湖面はうねりはじめた。風は西風。風は徐々に強く、うねりも合わせて大きくなり、最終的に湖面は北のほうから波が絶え間なくよせる状態へとなる。ただし風向きはずっと西風のまま。どうも波と風向きが一致しない。この辺りでよくみかける波の状態。沖や対岸でどういうことが起こっているのかと不思議に思う。
風が吹いても魚からの反応はなし。昨日に引き続き今日もどうやらハズレ。風の影響からかだんだん寒さを辛く感じるまでになった所で、今日の釣りを終える。ノーバイトノーフィッシュ。
最近はすっかりバスとご無沙汰の関係に。マトモなサイズのバスとやりとりをしたのはいつだっけか。そろそろ本気で恋しくなる頃ではある。このままアタリの日を引くまで似たような場所へ通いこむか。それとももう少し狙っていける場所を巡るか。一応それらしい候補となる場所は何箇所かあるが、距離と時間で上手く折り合いがつきそうにはない。
平日の短い時間の釣行ということで、釣行の最中はあまり深く考えず、一箇所で腰を据えて粘りたくはあるんだけど。にしても、そろそろアタリを引いてはみたい。
あまり混雑のない道を家に帰り飯を食ってDVDを見る。