爆釣(だだし子バスのみ) | ウェブログのろぐ

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落ち着つきはじめたころからのリニューアル中。メインは琵琶湖でのバス釣り。釣果のためになる情報や派手な釣果写真はあんまりないかも。他、琵琶湖以外の場所や海釣りの話などもできればいいなと。


(天気)雨

(気温)最高17.8   最低24.5   平均20.5

(降雨量)   0mm (風)北東 2.2m

(日出/日没) 出4:43  入19:14

(日照時間)  0.6h  (月齢) 26.3 若潮

(水温)

             唐橋 ー   瀬田ー   三保ヶ崎ー

             雄琴沖ー   琵琶湖大橋ー

             安曇川沖ー

 (水位) ー  (放水量) ー


朝から雨の日。雨は昨夜から降り続け既に結構な雨量となっていたらしい。梅雨入り後から久しい雨に枯れ気味だった近くの川は水量が増し茶色く濁った水が激しく流れていた。


朝の琵琶湖の光景はあまり印象が残らないもの。まんべんなく銀一色の湖面。雨霞で対岸は見えず。湖面に船の姿は殆どない。


こんな天気のせいで午前中はかなり肌寒く、ただ、午後になり雨は止み、それにつれ気温も上昇、さらに夕方になると西のほうから晴れ間もちらほらと覗いた。


帰宅後、今日の釣行をどうするか、外の様子を伺いながらの夕食。あまり風は吹いていなさそう。冷えも感じず。釣りに厄介なことは何もない。これならばと、まだ明るいうちから釣り場へ。目的地はここ数日の間に頻繁に通っている場所だ。本格的な雨のあと、何か変化があったのかを見ておきたかった。


目的地に向かう途中、止んでいた雨が強く降りはじめる。空はいかにも重たげな雲が対岸の草津まで広がっていた。雷が鳴ってもおかしくなさそうな重たげな雲。ただし西からは青空が覗いており西日も差していたため、じきに止むだろうとは思った。


目的的地に到着すると強めの北風、さらに先行者の姿が。風裏となる南向きのワンド口に1人とそれ以外にもちらほらと。凪いだ南向きの湖面にいつものようにアユの群の波紋、さらにトップウォーターらしきルアーが泳いでいる姿もあった。


先行者を配慮しそこはスルー。さらに先へ進んだところでキャストを開始、ルアーはスピナベを選ぶ。昨日と同じ選択。その理由も同じ。まずは高活性の魚を探して。重めのスピナベをフルキャスト、はるか沖に運ぶ。


その頃にはすでに雨は止み、雲間から覗く青空の範囲が広がりつつあった。比叡の山の頂にはいかにも雲らしい雲が東から吹き付けられるように固まっていた。印影が濃く重量感のある雲のあれほど大きな固まりを見たのはかなり久しぶりだったはず。雨後の爽やかな空気に雲の質感までがはっきりみてとれた。そしてそれらを沈みかけた西日が照らし表面には微妙な色付けが施され雲の立体感がより際立つ光景に。北の遠くの空は既に夕日色に染まりはじめていた。一方で、対岸となる草津、栗東、守山、野洲にか相変わらず重たげな雨雲が。恐らく雨が降っているのだろう。


ルアーのキャストはそちらの方向をメインに行う。キャスト毎に移動しながら、今日は割と早い時点で魚の反応を得る。ちょうど固い質の底が水中で岬状に沖へ伸びている箇所に立った時の出来事。ルアーが足下近くまで寄ったところで「ドン」という感触。アタリは心地よいが、キーパーサイズ。


次に、ルアーをバイブレーションへ。立ち位置はそのまま、北風が吹き付ける方向にルアーをキャストするための交換。ここから連続バイトがはじまる。ほぼキャスト毎にルアーに食いつく魚達。時間が経つにつれ反応は薄れるも、それでも、体感的に全キャスト中の7割ほどで何かしらの感触が。大きい群が岸に寄ってきているかのよう。しかも、活性の高い群が。  


数十分の間、面白いように釣れ続ける。しかしサイズは全てキーパーサイズ。そして、その殆どが水面からジャンプ、そのまま何処かへ行ってしまってはいた。キーパーサイズの群に遭遇したか。バイブレーションのみに特に反応が良かった。極めて狭い範囲での出来事、他の方向にキャストすると反応は全くなし。


途中、背後にいた釣り人が、かなり大きい魚をあげていた。魚を掴んだまま岸辺でゴソゴソしている後姿を眺める。感化され気合を入れてキャストするもこちらは金太郎飴状態が続く。魚体の叩く音で水面は喧しいが、どこまでいってもキーパーサイズ。そうなどしているうちにだんだんルアーへの反応は薄れ、やがて賑やな時間は過ぎてしまった。


雨雲の切れ間にある青空と薄雲が赤く染まっていた。恐らく雨雲の向こうではまた美しい光景が広がっているのだろうことがわかった。晴れてさえいれば、どうやらまだ、そうした光景は見えるらしい。僅かに冷気を含んだ北寄りの風が頬に気持ちよく感じた。


対岸の夜灯が目立つようになり、雨雲の表面が夜灯の暖色でオレンジ気味になるまでのしばらくの間、ルアーをノーシンカーのスイミングやシャッドテールへ変更する。ハード系で取りこぼした魚がいないかの確認。反応はなかった。


この場所での数日の傾向として、ルアーの種類による釣果の影響はないといっていい。魚が居る付近にルアーが通りさえすれば反応する、そんな感じだ。雨の影響だろうか。


それから、これは雨の影響かはわからないが、一時みられた水際の甲殻類の姿は、殆ど見られず。


気がつけば、北風はおさまり水面は凪いだ状態に。雨雲は何処かへいってしまい幾つかの星が。何か起こりそうな予感はしたが、予感だけで特になにも起こらず。そのまま釣行は終了となった。