月の裏側に住むうさぎに、会いに行って来ました。
そのときにもらった、ドラえもんとうさぎさん。
見ている最中、バレエの発表会で踊った「うさぎのダンス」を思い出した。
うさぎとカメを見たら、これまたバレエの先生に言われたことも思い出した。
わたしは、うさぎだって。
ところどころ涙が流れてきてしまったのだけれど、うさぎ王国は楽しそうでしたよ。
難しいような、解りやすいような内容だった。
けれど、ドラえもんの映画は、いつも友情が理由。
「想像力」。
メリー・ポピンズとの共通点。
大人は忘れていて、子どもなら信じるかもしれない世界。
最近よくアンテナに引っ掛かる共通点。
予告編で流れる映画が何作品か変わっていて、見たくなる映画が増える。
「ダンボ」、「アラジン」は前からだけれど、「コナン」もだし、アニメでもあまり見たことのない「ポケモン」まで見たくなった。
そして今、公開中の映画で見ようかどうか迷っているのは「アリータ」「9月の恋と出会うまで」。
映画館は、居心地がいい。
物語によるのかもしれないけれど。