OI001131.jpg
観てきた。
3人のサイン入りポスターもあった、稲垣さんと、香取さんと、草なぎさんが、それぞれ主人公の3つのストーリー+1話。

まさに、現実と作られた世界が混ざりあった世界だった。
ここは、笑っていいのかな...って戸惑いもあったけど。

特に香取さんは、香取慎吾役だし、いちばん現実なんだろうな。
「慎吾ちゃんと歌喰いの巻」
あたたかくて、優しかった。


稲垣さんは「愛してる」がいっぱいの、美しき狂気。
って感じで、その世界観が似合ってしまうのが、稲垣さんワールドなのかな。とか。
「ピアニストを撃つな!」


草なぎさんは、ギャップ!
あの鋭い視線と、ガラの悪さ。
普段の姿とまさに対極な感じが、同じ人とは思えない。
どっちもいいよね。
と思いながらも、思わず目をつむってしまうシーンもあり、怖くて、でも哀しかったな。
「光へ、航る」


ただただ、明るく楽しい気持ちで見終えることができた、「新しい詩」。


そんなわけで、おはようございます。
次は、「コナン -ゼロの執行人-」かな。
予告編を見た瞬間から、数あるコナン映画の中で最も見なきゃ!と、意識が奪われたから。