現実味のない状況に、これは作られた世界なのか、現実なのかと、境界線がわからなくなる。
昨日は、将棋界の一番長い日。
結果はなんと、過去最大人数の6人プレーオフとなり、名人への挑戦者権獲得のための戦いは、まだまだ熱く続きます。
対局者は、過密で過酷なスケジュールで大変そうですが、応援している皆さまも体力勝負となりそうですね。
今年度、まだまだ将棋界から目が離せなさそうです
【#将棋 ニュース】
— AbemaTV将棋ch【公式】 (@abematv_shogi) March 2, 2018
史上最多6人のプレーオフが確定!羽生竜王らで変則トーナメント/将棋・順位戦A級最終戦|AbemaTIMES https://t.co/QPftBnotKL #AbemaTV #順位戦
【第76期A級順位戦 最終局】久保利明王将 vs.深浦康市九段の対局は、深浦九段が勝利しました。
— ニコ生公式_将棋 (@nico2shogi) March 2, 2018
佐藤名人への挑戦は、羽生竜王・久保王将・佐藤九段・広瀬八段・稲葉八段・豊島八段の6名プレーオフとなります。また深浦九段の残留と渡辺棋王の降級が決まりました。
●視聴→ https://t.co/VjrpmCUdW5 pic.twitter.com/pHGGsrUpZn
A級順位戦最終局が全局終了しました。
— 日本将棋連盟【公式】 (@shogi_jsa) March 2, 2018
名人挑戦は6勝4敗の稲葉陽八段、羽生善治竜王、広瀬章人八段、佐藤康光九段、久保利明王将、豊島将之八段の6名でのプレーオフに持ち越されました。https://t.co/CCTTA3CVeZ
そんなわけで、おはようございます。
最近の将棋界は、「事実は小説より奇なり」だともっぱらの評判。