OI000205.jpg

一昨日は、小中学生の全国大会での熱き戦いだったけれど、昨日も熱い戦いが繰り広げられていた。

将棋連盟の子どもスクール@横浜校の、教室内の大会。
初・中・上級の3クラスあって、それぞれのクラスで雰囲気がまったく違って参考になった。
色々運営的に読み間違えが多く、反省点がたくさん。

でもそれを抜きにしても、熱戦があちこちで繰り広げられていて、普段の教室以上に真剣な表情、というよりたくましい表情の子が多くてちょっと感激していたりして。
勝敗に限らず、色々な表情が見られてよかったな。
賞状を受け取るときの、小さい背中が大きかったり。

上級クラスで、押したり引いたり熱戦が続き、30秒将棋を40分以上続いていたときは、生徒だけでなく、親御さんも固唾を飲んで見守っていて、終局したときには拍手が起きていたり。
時間の関係で、リーグ総当たりは消化できなかったけど、対局者も観戦者も、得るものがあったんじゃないかな。そして、わたしも。
とか思った1日であった。


そんなわけで、おはようございます。
なんだか、真面目なことを2日連続で書いてしまった